Pervasive logo

戻る Advanced Operations Guide 進む

インデックス


インデックスは、特定キーのすべてのキー値をソートするためのものです。Btrieve アクセスではオーバーラップするインデックス(列の一部を含むインデックス)が許可されます。ODBC を介したリレーショナル アクセスでは、オーバーラップするインデックスは許可されません。[エディタの起動]ボタンをクリックして表示できるファイル情報エディタを使用して、オーバーラップするインデックスを作成することができます。

インデックスの作業

インデックスに関連する以下の作業を行います。

インデックスの作成

ファイルにキーが定義されていない場合、ファイルのインデックスを作成することはできません。ファイル情報エディタ を使用してキーを作成することができます。

インデックスを作成するには

  1. メイン メニューで、[インデックス|作成]をクリックすると、[インデックスの作成 ]ダイアログ ボックスが開きます(図 14-10)。

      図 14-10    [インデックスの作成]ダイアログ ボックス

  2. [インデックスの作成]ダイアログ ボックスの以下のデータ ボックスで設定を行います。

    インデックスの種類
    内部インデックスと外部インデックスのどちらを作成するかを指定します。内部インデックスは、データ ファイルの一部として動的に管理されます。外部インデックスは、必要に応じて作成する別のファイルとなります。

    外部インデックスは、指定したキーによってソートされたレコードを含む標準データ ファイルです。各レコードは、以下の項目から成ります。
    • 元のデータ ファイルにおけるレコードの物理ポジションを識別する 4 バイト アドレス
    • キー値
    データ ファイル
    インデックスを作成するデータ ファイルの名前を指定します。
    外部インデックス ファイル
    外部インデックスに作成するファイルの名前を指定します。内部インデックスには使用できません。
    情報エディタで使用するキー仕様番号
    ファイル情報エディタで定義されたキー番号が表示されます。ファイルにシステム定義のログ キー(システム データ)が含まれ、そのキーが削除されている場合は、リストに SYSKEY が表示され、それを選択することにより、システム定義のログ キーをファイルに再追加することができます。
    データ ファイルの既存キー番号
    [リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されているキー番号が表示されます。ファイルにシステム定義のログ キーが含まれている場合は、このリストに SYSKEY が表示されます。
    作成に使用するキー番号
    [リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されていない、使用可能なキー番号が表示されます。インデックスの作成時に使用するキー番号を選択します。
     

  3. [エディタの起動]をクリックすると、[ファイル情報エディタ]ダイアログ ボックスにキーの詳細情報が表示されます。[リストのリフレッシュ]をクリックして、データ ファイルからキー情報を読み込むと、[データ ファイルの既存キー番号]リストと[作成に使用するキー番号]リストをリフレッシュできます。インデックスを作成する前に[リストのリフレッシュ]をクリックしてください。
  4. [インデックスの作成]ダイアログ ボックスの設定完了後、[実行]をクリックしてインデックスを作成します。インデックス作成の所要時間は、ファイルに含まれるデータの量によって異なります。

インデックスの削除

インデックスを削除する前に、アプリケーション プログラムが行うアクセスについてよく理解しておいてください。必要なインデックスがないと、GET NEXT などの機能が動作しません。その結果、アプリケーション プログラムは正常に機能しなくなります。

インデックスを削除するには

  1. メイン メニューで、[インデックス|削除]をクリックします。[インデックスの削除]ダイアログ ボックスが開きます(図 14-11)。

      図 14-11    [インデックスの削除]ダイアログ ボックス

  2. [インデックスの削除]ダイアログ ボックスの以下のデータ ボックスで設定を行います。

    MicroKernel ファイル
    インデックスを削除するデータ ファイルの名前を指定します。
    既存のキー番号
    [リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されているキー番号が表示されます。削除するインデックスのキー番号を選択します。ファイルにシステム定義のログ キーが含まれている場合は、リストに SYSKEY が表示され、それを選択することにより、システム定義のログ キーをファイルから削除することができます。
    番号再割当て
    キーの番号を再割り当てします。このボタンをクリックすると、インデックス削除によって生じたキー番号の欠番がなくなります。
     

  3. [リストのリフレッシュ]をクリックし、指定したファイルからキー情報を読み込みます。

戻る
情報レポート
目次
上へ
進む
データ