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DashO Professional Edition 評価版

動作環境

以下のページをご確認ください。
システム要件

評価版の制限

評価版の機能は、正式版に対し以下の点を除き完全に同等です。

  • 評価用は製品の評価目的のみにご利用いただけます。
  • 評価版で難読化したプログラムの配布は行えません。
  • 評価用シリアル番号発行後 2週間経過するとご利用いただけなくなります。
  • 評価版は実行時に PreEmptive Solutions 社のサーバーと通信接続を行います。
  • 出力されるいくつかの識別子名は “DashoEval_” あるいは “eval_” に固定されます。
  • アップデートの確認が常に行われます。
  • 評価版を適用したアプリケーションには、評価版を使用してパッケージ化された旨を示すダイアログを起動時に表示するコードが付加されます。
  • テクニカルサポートは提供されません。

重要事項

弊社エージーテックは、DashO Pro 製品評価版を使用したことによるいかなるお客様の損害に対しても保証を行いません。この評価版の使用は、すべてお客様の責任で行われます。

インストールおよび起動について

DashO Pro には以下の 6 種類のファイルがあります。

  • Windows 用インストーラー
  • macOS 用インストーラー
  • Linux DEB パッケージ
  • Linux RPM パッケージ
  • POSIX 仕様 OS 用 汎用 tarball ファイル
  • 汎用 zip ファイル

お客様のご利用いただくプラットフォームに合わせてリンク対象をファイルとして保存し、ダウンロード終了後 shell から実行してください。

初回起動時のご注意

本製品はインストール後、製品の初回起動時にインターネット接続を介して製品のアクティベーション(登録処理)を行います。この処理は当該製品のプロセスから HTTP プロトコルにより実行されますので、インストール対象 PC からそのような接続が可能であることをご確認ください。

初回起動時に[DashO Pro Registration]画面が表示されます。[Serial Number]にメールでご連絡したシリアル番号を入力して、[Register]ボタンをクリックします。

【注意】
評価版のインストール後に正式版をインストールする場合は、正式版のインストールに先立ち評価版をアンインストールする必要があります。アンインストール後、評価版がインストールされていたフォルダー (ディレクトリ) が削除されていることを確認の上、正式版をインストールします。インストールフォルダーが残っている場合は削除した上で正式版をインストールしてください。

ダウンロード

ファイル名 バージョン ファイルサイズ 最終更新日 備考
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.exe 12.3.0 100.0 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
Windows 用インストーラー
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.pkg 12.3.0 119.0 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
macOS 用インストーラー
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.deb 12.3.0 102.0 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
Linux DEB パッケージ
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.rpm 12.3.0 125.0 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
Linux RPM パッケージ
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.tar.gz 12.3.0 63.1 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
Linux tar.gz ファイル
PreEmptive_Protection_DashO_12.3.0.zip 12.3.0 63.5 MB 2023/12/04 DashO-Pro 評価版
Linux zip ファイル

変更履歴

ここでは、DashO Professional Edition に関する変更履歴を公開しております。

Version 12.3.0 Version 12.2.0 Version 12.1.0 Version 12.0.0
Version 11.3.1 Version 11.3.0 Version 11.2.1 Version 11.2.0
Version 11.1.0 Version 11.0.0 Version 10.2.0 Version 10.1.0
Version 10.0.0 Version 9.3.0 Version 9.2.0 Version 9.1.1
Version 9.0.0 Version 8.5.0 Version 8.4.0 Version 8.3.0
Version 8.2.0 Version 8.1.0 Version 8.0.0 Version 7.11.0
Version 7.10.0 Version 7.9.0 Version 7.8.0 Version 7.7.0
Version 7.6.0 Version 7.5.3 Version 7.5.2 Version 7.5.1

Version 12.3.0
リリース日 2023 年 12 月 4 日

(拡張)

  • Java バージョン 20 までのコンパイル済みバイトコードに対応するようになりました。
  • Gradle バージョン 8 および構成のキャッシュをサポートするために、Gradle 用 DashO プラグインと Android 用 DashO プラグインがアップグレードされました。
  • Android 用 DashO プラグインでは、プロジェクト ディレクトリ内にある jar/クラスのみを難読化できるフラグ protectProjectFilesOnly をサポートします。

(修正)

  • 大文字と小文字を区別しないオペレーティング システムで、名前が同じで大文字と小文字が異なるクラス ファイルが同じクラスとして扱われていた問題が修正されました。

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

Version 12.2.0
リリース日 2023 年 11 月 9 日

(拡張)

  • Java 9 のモジュール(JPMS)に対応し、その機能をオン/オフできるよう UI が適切に更新されました。

Version 12.1.0
リリース日 2023 年 8 月 18 日

(拡張)

  • Android 13(API レベル 33)のサポート
  • Java バージョン 19 までのコンパイル済みバイトコードに対応するようになりました。
  • Gradle バージョン 7 をサポートするために、Gradle 用 DashO プラグインと Android 用 DashO プラグインがアップグレードされました。
  • Android 用 DashO プラグインは、インストールされた DashO(バージョン 12.x まで)のホーム ディレクトリを自動的に検索できるようになりました。
  • Android プロジェクトの新規作成ウィザードでは、build.gradle ファイルを正しく変更し、Gradle 用 の Google Android プラグインの既存のバージョンに応じて適切なバージョンの DashO Gradle プラグイン(Android 用)を選択します。

(修正)

  • 構成ファイルの、ライブラリのエントリ ポイント(「Entry Points」-「Library」)セクションが、以前のバージョンの DashO から正しくインポートされるようになりました。

Version 12.0.0
リリース日 2023 年 3 月 8 日

(拡張)

  • Java 14 プレビュー版で導入、Java 16 で正式にリリースされた Records(レコード クラス)処理がサポートされるようになりました。
  • Java 15 プレビュー版で導入、Java 17 で正式にリリースされた Sealed Classes および Sealed Interfacese(シール クラス/インターフェイス)処理がサポートされるようになりました。
  • Java バージョン 18 までのコンパイル済みバイトコードに対応するようになりました。

(変更)

  • Linux、Mac、および Windows 版のインストーラーで、DashO に付属している AdoptOpenJDK JRE のバージョンを 11.0.17+8(2022 年 10 月 25 日にリリース)に更新しました。
  • DashO で使用される Java バイトコード操作フレームワークである ASM をバージョン 9.4 に更新しました。
  • DashO で使用される Apache Groovy ライブラリのバージョンを 3.0.13 に更新しました。
  • DashO で使用される Apache HttpClient のバージョンを 4.5.14 に更新し、Apache HttpCore のバージョンを 4.4.16 に更新しました。

Version 11.3.1
リリース日 2022 年 12 月 20 日

(拡張)

  • ビルドに失敗する大きなメソッド(難読化後に 65,535 バイトを超えるメソッド)を持つクラスを自動的に除外する新しいオプションが追加されました。このオプションは “Exclude classes having a method larger than 64K”(64K よりも大きいメソッドがあるクラスを除外)と呼ばれ、その除外されたクラスを「Global Processing Exclusions」(グローバルな処理の対象除外)リストに追加します。
  • 不足しているエントリ ポイントを無視する新しいオプションが追加されました。

(変更)

  • DashO に付属の Java バイトコード操作フレームワーク ライブラリ ASM がバージョン 9.3 に更新されました。
  • DashO に付属の Apache Groovy ライブラリがバージョン 3.0.12 に更新されました。

(修正)

  • Spring Boot の JAR 処理を修正しました。
  • Spring Boot の “階層フラット化” 処理とログを修正しました。

Version 11.3.0
リリース日 2022 年 12 月 8 日

(拡張)

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

  • 保護前の抽出および保護後の再パッケージ化に複雑なスクリプトを必要としない、WAR 入力のネイティブ サポートを追加しました。WAR 内では自動的に、クラスは入力として、ライブラリはサポート ライブラリとして扱われます。
  • Spring Boot の Jar および WAR プロジェクトのネイティブ サポートを追加しました。Spring Boot の Jar および WAR 内では、マニフェスト ファイルに基づいて自動的に、クラスは入力として、ライブラリはサポート ライブラリとして扱われます。
  • 難読化、チェック、ウォーターマーク、署名など、すべての保護機能がプレーンな WAR や Spring Boot の Jar および WAR で機能するようになりました。
  • [Entry Points – Libraries]画面は[Input]画面と統合され、ライブラリ、拡張ライブラリ、Spring Boot の入力が新しい Handler プロパティで設定できるようになりました。
  • Web の Project Wizard が更新され、プレーンな WAR や Spring Boot の Jar および WAR を簡単に設定できるようにしました。
  • Spring Boot プロジェクトの設定方法を紹介する Spring Boot サンプルを公開サンプルリポジトリに追加しました。

(変更)

  • DashO に付属の Java バイトコード操作フレームワーク ASM がバージョン 9.2 に更新されました。
  • DashO に付属の Apache Groovy がバージョン 3.0.9 に更新されました。

Version 11.2.1
リリース日 2022 年 8 月 29 日

(拡張)

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

  • 構成エディターで、修飾子入力フィールドに対して対象選択規則と対象除外規則の適用を検証します。
  • ファイルシステム パスの値を設定するプロパティ用に、システムの参照ダイアログを開いてパスを選択できるオプションが加わりました。
  • Android モード プロジェクトに、構成済みのビルド バリアントとそれらに関連する入力を構成エディターで切り替えるためのドロップダウンが追加されました。
  • サンプルを更新しました。

(変更)

  • 構成エディターは、既定で起動時に前回のプロジェクト(”Last Project”)を開きます(”Wizard”(ウィザード)または “New Standard project”(新しい標準プロジェクト)に変更することもできます)。
  • エンド ユーザー使用許諾契約書を https://www.preemptive.com/eula に合わせて更新しました。

(修正)

  • [Merge Inputs]オプションのチェックがオフの場合に、同じ名前を持つ 入力 Jar が互いに上書きしてしまう問題を修正しました。
  • 構成エディターで、チェックの差し込みに対してのいくつかの方法が誤って選択できてしまう問題を修正しました。

Version 11.2.0
リリース日 2021 年 8 月 23 日

(拡張)

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

  • エントリ ポイント、対象選択、および対象除外は、スーパータイプおよび/またはアノテーション ベースの条件を使用できるようになりました。
  • エントリ ポイント、対象選択、および対象除外は、条件に一致するメソッドまたはフィールドが存在するかどうかに基づいて、クラスと一致させることができるようになりました。
  • Java 16 のコンパイル済みバイトコードを処理できるようになりました(Record タイプおよびプレビュー機能である Sealed クラスは除きます)。
  • グローバル処理の対象除外により、クラスが DashO によって更新されないようになりました。
  • New Project Wizard が更新され、アノテーション ベースの条件に基づいてエントリ ポイント規則を生成するための設定が含まれるようになりました。これには、Hibernate/JPA 用の特殊な一連のエントリ ポイントも含まれます。
  • Android Project Wizard が改善され、Android プラグインを適用できる 2 つの方法がサポートされるようになりました。
  • “Method too large” エラーが改善され、名前変更が実行されたときにメソッドの元の名前が表示されるようになりました。必要に応じて、複数のクラスのメソッドが表示されます。
  • サンプルを更新しました。

(変更)

  • 名前変更の対象除外のあいまいなクラス規則に対する警告を追加しました(今後のリリースではエラーに変更されます)。
  • Make Synthetic(合成)オプションにクラスが含まれるようになりました。
  • ASM バージョン 9.1 を使用するように更新しました。
  • インストーラーに AdoptOpenJDK JRE v11.0.11 を含めるよう更新しました。
  • エンド ユーザー使用許諾契約書を https://www.preemptive.com/eula に合わせて更新しました。

(修正)

  • まれな状況において、エントリ ポイントとして構成されたクラスの名前を変更できていた問題を修正しました。
  • 構成エディターの Removal – Classes ページで、サポートされない設定が表示される問題を修正しました。
  • 構成エディターの Removal-Classes ページでクラスをドラッグするときに重複するエントリを追加できてしまう問題を修正しました。
  • 保存ダイアログ ウィンドウの[x]ボタンの操作がキャンセルも保存もしない問題を修正しました。
  • 場合によってはジャンプの境界をオーバーフローする問題を修正しました。
  • Web プロジェクトの出力フォルダーを選択するための参照ダイアログで既存のディレクトリを選択できない問題を修正しました。
  • チェックの差し込み場所の一覧がネイティブのメソッドに含まれる問題を修正しました。
  • Windows でスプラッシュ画面が適切に拡大縮小しない問題を修正しました。
  • 最後の Method Call Removal(メソッド呼び出しの除去)規則を削除してもプロジェクト ファイルに保存されない問題を修正しました。

Version 11.1.0
リリース日 2020 年 12 月 10 日

(拡張)

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

  • Java 15 のバイトコードの処理をサポートします(Records および Sealed クラスのプレビュー機能は除きます)。
  • プロジェクト ファイル XML に含まれる属性は、ランダム順ではなく名前順に並べ替えて保存されるようになりました。
  • 差し込まれた文字列の復号メソッドが、復号化された文字列に対して intern() を呼び出すかどうかを制御するオプションを追加しました。
  • サンプルを改善しました。

(変更)

  • ASM バージョン 9.0 を使用するように更新しました。
  • Apktool バージョン 2.5.0 を使用するように更新しました。
  • インストーラーに AdoptOpenJDK JRE v11.0.9.1 を含めるよう更新しました。

(修正)

  • 評価ライセンスを使用しているときに、特定の条件下で例外が発生する問題を修正しました。
  • Android Wizard で発生するビルド スクリプトの解析の問題を修正しました。
  • 名前変更の入力割り当てが存在しない場合に、名前変更の競合が報告される問題を修正しました。

Version 11.0.0
リリース日 2020 年 8 月 26 日

(重要な注意)
DashO 11.0 では、フローティング ライセンス サポートが導入され、製品のアクティブ化が改善されました。

このリリースには、以下に示すようにいくつかの重大な変更が含まれています。

移行手順については、アップグレード ページ(https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/ja/install_upgrade.html)を参照してください。

(拡張)

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

  • フローティング ライセンスをサポートするようになりました。
  • 製品のアクティブ化手続きを改善しました。
  • 製品ライセンスのアップデートを構成エディターから行えるようになりました。
  • 製品ライセンスの構成を環境やコマンド ラインから行えるようになりました。
  • Android プロジェクト ウィザードの、gradle スクリプトの解析を改善しました。
  • Android Wizard および Migration Wizard は再び、Android Gradle プラグイン 3.2.x を使用する Android プロジェクトをサポートし、最小バージョンとして 3.2.0 を適用するようになりました。
  • Kotlin コルーチンに関するドキュメントおよびトラブルシューティングを改善しました。
  • カスタマー フィードバック プログラムによる報告は、環境変数 PREEMPTIVE_TELEMETRY_OPT_OUT で制御できるようになりました。
  • User Guide に「リリース チェックリスト」を追加しました。
  • サンプルを更新しました。

(重大な変更)

  • DashO は Java 7、9、および 10 で実行できなくなりました。Java 8 での実行は将来的に廃止予定であるため、推奨しません。推奨されるランタイムは Java 11(以降)です。
  • 推奨されないプロパティのサポートを削除しました:${javaws.jar}。
  • 製品名を PreEmptive Protection DashO for Android & Java から PreEmptive Protection DashO に更新しました。
  • インストーラーに AdoptOpenJDK JRE v11.0.8 を含めるよう更新しました。
  • DashO Gradle プラグイン(Java 用)を v5.0.0 へ更新しました。Gradle v5 以降がサポートされます。
  • rpm を使って .rpm Linux/GNU インストール パッケージをインストールする手順を削除しました。代わりに yum を使用します。
  • DashO のインストール ディレクトリにあるライセンス ファイルを使用する方法は廃止されました。フローティング ライセンスへの移行については、PreEmptive にお問い合わせください。

(修正)

  • 制御フローが、何も変更しなかったときに特定のメソッドで有効であったことを報告する問題を修正しました。
  • [Dalvik Compatibility]が有効であると[Block Splitting](ブロック分割)が適用されない問題を修正しました。
  • 特定の状況下で[Block Jumbling](ブロックの入れ替え)が完了しない問題を修正しました。
  • 特定の状況下で StackOverflowError が発生する問題を修正しました。
  • antconfig.bat が正しく動作しない問題を修正しました。
  • ライセンスが期限切れになっているとき、構成エディターが部分的に有効になる問題を修正しました。

Version 10.2.0
リリース日 2020 年 1 月 21 日

(拡張)

  • Android モードでリソースの暗号化をサポートします(ベータ版)。
  • Google Play ストア キーのアップグレードをサポートします。
  • Android プロジェクト ウィザードでは、maven.preemptive.com リポジトリを repositories(リポジトリ)優先リストの最後に配置するようになりました。

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

(変更)

  • リソースの暗号化を使用する場合は、Android 用の DashO for Java/Android Gradle プラグイン v1.1 が必要です。
  • インストーラーに AdoptOpenJDK JRE v11.0.6 を含めるよう更新されました。
  • 認証済みアプリの Shelf Life サンプルを削除しました。

(修正)

  • プロジェクトを保存するときに、確認メッセージを表示することなく上書きされる問題を修正しました。
  • チェックの差し込みで、グローバル処理の対象除外が考慮されるようになりました。

Version 10.1.0
リリース日 2019 年 10 月 14 日

(拡張)

  • Java 11、12、および 13 での DashO for Java/Android の実行をサポートしました。
  • Java 11、12、および 13 のバイトコードの処理をサポートしました。
  • DashO for Java/Android インストーラーに AdoptOpenJDK JRE(v11.0.4)が含まれるようになりました。DashO for Java/Android の実行時、この JVM が既定で使用されます。

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

(変更)

  • Java 7 での DashO for Java/Android の実行は現在推奨されていません。
  • ASM バージョン 7.2 を使用するように更新しました。
  • MethodParameters 属性は、除去(Removal)の ‘Unknown’ 属性から切り離して構成されるようになりました。
  • カスタマー フィードバック プログラムを介したアプリケーション利用状況のレポートは、既定で有効になりました。既存のインストレーションで既に設定されているユーザー設定は変更されません。この設定は、[Help]>[Customer Feedback Options]から表示される DashO for Java/Android GUI 内で変更できます。

Version 10.0.0
リリース日 2019 年 8 月 21 日

(重要な注意)
DashO for Java/Android 10.0 には、新たに Android モード(https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/ja/ui_overview.html#android)が導入されました。これは、Android 用の新しい DashO for Java/Android Gradle プラグイン(https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/ja/ref_dagp_index.html)と連動し、Android プロジェクトのサポートを改善します。

このリリースには、以下に示すようにいくつかの重大な変更が含まれています。

移行手順については、アップグレード ページ(https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/ja/install_upgrade.html)を参照してください。ほとんどの Android プロジェクトを自動的に移行する移行ウィザード(https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/ja/install_upgrade.html#androidMigration)がありますので、ご確認ください。

(拡張)

  • Android 用の新しい DashO for Java/Android Gradle プラグインを追加しました。
  • R8 を使用する Android ビルド プロセスの一部として、Android 用の DashO for Java/Android Gradle プラグインと連携するように特別に設計された、Android モードを追加しました。
    ■GUI には現在、標準モードと Android モードがあります。
    ■Android モードの GUI では、入力の変更を検出すると、入力クラスの一覧を更新するように求められます。
    ■この新しい Android 統合に移行する場合は、「アップグレード」ページを参照してください。
    ■以下を実行するための新しいパスをウィザードに追加しました。
    * 新しい Android モード プロジェクトを生成する。
    * DashO for Java/Android Gradle プラグインを使用する Android プロジェクトを、新しい Android 用の DashO for Java/Android Gradle プラグインを使用するプロジェクトに移行する。
  • DashO for Java/Android ユーザー ガイドを再編成して、より直感的なレイアウトにし、難読化の概念の説明をプロジェクト ファイル リファレンスやユーザー インターフェイスから分離しました。
  • GUI は構成の変更に反応し、再読み込みを要求するようになりました。
  • DashO for Java/Android の実行対象は Java 7~10 に制限されなくなり、Java 11 以降でも実行できるようになりました。Java 11 以降のバイト コード処理のサポートはまだ利用できません。
  • Dalvik の互換性を簡単に構成できるように GUI を更新しました。
  • Block Jumbling(ブロックの混乱)によってメソッド内の単純なブロックがランダムに並べ替えられる方法は、DashO for Java/Android を実行するごとに変わるようになりました。
  • 制御フローが有効で、メソッドのローカル変数テーブルを保持するように除去が構成されている場合、メソッドのパラメーター名は保持されますが、ローカル変数に関する情報は除去されます。
  • DashO for Java/Android の入力パスおよび出力パスを構成するファイルを指定できる、’–pathMap’ コマンドライン オプションを追加しました。このオプションは現在、Android モードでのみ使用できます。
  • DashO-GameOfLife サンプルを更新しました。
    (URL:https://preemptive.com/dasho-samples/DashO-GameOfLife
  • Spring Bean サンプルを改善しました。 (URL:https://preemptive.com/dasho-samples/dasho-samples/tree/master/java/SpringBean
  • いくつかのエラー メッセージを改善しました。

このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。 (URL:https://www.preemptive.com/always-improving

(変更)

  • 製品名を「PreEmptive Protection – DashO for Java/Android」から「PreEmptive Protection DashO for Android & Java」に変更しました。
  • DashO for Java/Android Gradle Plugins for Java(以前は「DashO for Java/Android Gradle プラグイン」と呼ばれていました)を更新しました。
    ■v3.4.0 では、Android Gradle 3.4.0 プラグインのサポートが推奨されなくなりました。
    ■v4.0.0 では、Android サポートがなくなりました。
    ■v4.1.0 では、名前を更新しました。
  • ASM バージョン 7.1 を使用するように更新しました。
  • apktool バージョン 2.4.0 を使用するように更新しました。
  • 重大な変更:
    ■DashO for Java/Android 10 ベータ版(0.9.0 および 0.10.0)で使用されていた Android 用の DashO for Java/Android Gradle プラグインはサポートされなくなりました。
    ■[Append current Java runtime]オプションと[Use Classpath from Environment]オプションが削除されました。
    ■メソッド呼び出しの除去で使用されていたワイルドカードによるクラスの一致(**)は削除されました。
    ■DashO for Java/Android の public get*Version*() メソッドは削除されました。
    ■DashO for Java/Android GUI 内のプロキシ構成は削除されました。プロキシ構成は、標準の Java システム プロパティを使用して指定されるようになりました。
    ■推奨されないプロパティのサポートを削除しました:${dasho.java.version}、${jce.jar}、および ${jsse.jar}。
    ■DashO for Java/Android Eclipse プラグインは削除されました。
  • javaws.jar プロパティの使用は現在推奨されておらず、一部の構成では使用できません。
  • 新しいプロジェクトでは、制御フローと文字列の暗号化は既定で有効になるようになりました。
  • ツール バーを非表示にするオプションを削除しました。
  • DashO for Java/Android GUI のナビゲーション ツリーを折りたたむことはできなくなりました。
  • 規則エディターでは、パッケージが階層的にリストされるようになりました。
  • DashO for Java/Androidは、制御フローが有効で、ローカル変数テーブルまたはローカル変数タイプ テーブルを保持するように除去が構成されている場合、ビルドごとに 1 回だけ警告するようになりました。
  • DashO for Java/Android は、ビルド出力で、ライセンス キーの最後の 4 桁を除くすべてを隠すようになりました。
  • DashO for Java/Android をユーザー ライセンス(ビルド ライセンス以外)で実行した場合、ユーザー ライセンスを使用して一般リリース用のバイナリを保護することはできないことを示す通知が出力されます。
  • エンド ユーザー使用許諾契約書を https://www.preemptive.com/eula に合わせて更新しました。

(修正)

  • MethodParameters パラメーターを読み取るときに、定数プール エントリを参照しない問題を修正しました。

Version 9.3.0
リリース日 2019 年 2 月 22 日

(拡張)

  • このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle プラグインを更新しました。
    ■v3.3.0 では、Android Gradle 3.3.0 プラグインがサポートされました。
    ■v3.2.3 では、includeAsInputs が改善されました。

(修正)

  • ランダムな名前変更で、特定の条件下において大量のメモリが割り当てられる問題を修正しました。
  • 増分難読化の検証が、メソッド間で間違った競合を検出していた問題を修正しました。
  • 参照されているクラスが入力に含まれていない場合でも、EnclosingMethod 属性を処理する問題を修正しました。
  • カスタムの文字列暗号化を使用しているときに、特定の条件下で例外が発生する問題を修正しました。
  • DashO for Java/Android が一度に多くのファイルを開きすぎる問題を修正しました。

Version 9.2.0
リリース日 2018 年 12 月 26 日

(重要な注意)
一部のフィールド参照が不適切に変更されてしまう問題を修正しました。これにより、フィールドの名前変更アルゴリズムを更新する必要がありました。このアルゴリズムの変更により、フィールドの名前変更と、以前のバージョンの DashO for Java/Android で作成された名前変更割り当てファイルを使用する増分難読化で競合が発生する可能性があります。DashO for Java/Android はこの状態をチェックし、競合が検出された場合にはエラーを出力します。競合の検出に問題がある場合は、技術サポートにお問い合わせください。

(拡張)

  • Android 用のエミュレーター チェックを追加しました。
  • Android 用のフック チェックを追加しました。
  • このリリースには、ここで説明されていない保護の強化が含まれている可能性があります。

(変更)

  • 後述のフィールド参照に関する問題の修正に対応するように、フィールドの名前変更アルゴリズムを更新しました。
  • WAR ウィザードで生成されたプロジェクトの既定のヒープ サイズ制限をなくしました。
  • ドキュメントの「String Encryption(文字列の暗号化)」ページに、除去も有効にする必要があるという注意を追記しました。
  • DashO for Java/Android Gradle プラグインを 3.2.2 に更新しました。

(修正)

  • macOS Mojave のスプラッシュ画面に関する問題を修正しました。
  • 一部のフィールド参照が不適切に変更され、まれに不正確な動作を引き起こす問題を修正しました。
  • まれに発生する『ユーザー ガイド』の表示の問題を修正しました。
  • アノテーションに関するチェックの差し込み設定の使用方法がわかりやすくなりました。

Version 9.1.1
リリース日 2018 年 10 月 22 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を更新しました。
    ■v3.2.1 では、Android Gradle 3.2.1 がサポートされました。

Version 9.0.0
リリース日 2018 年 8 月 13 日

(重要な注意)
このリリースには、大幅な新機能、既存の機能の変更、推奨されない機能の削除が含まれています。このバージョンへアップグレードする際には、この変更履歴を十分に検討し、詳細についてはドキュメントの「アップグレード」ページを参照してください。

  • Java 9 は正式サポートになりましたが、Java モジュールは引き続き暫定的にサポートされます。
  • Java 10 がサポートされるようになりました。
  • DashO for Java/Android の実行に使用する JDK/JRE とは別に、ビルド時の JDK を簡単に構成できるようになりました。以前のバージョンの DashO for Java/Android で作成されたプロジェクトは、この機能を使用するように更新する必要があります。詳細については、 ドキュメントを参照してください。  
  • DashO for Java/Android の制御フロー オプションに、新しい機能「Block Splitting(ブロック分割)」が追加されました。ブロック分割は、ブロックをより小さなブロックに分割し、制御フロー ロジックを追加します。この機能は、制御フローが有効な場合には既定でオンになります。既存のプロジェクトについても同様です。
  • PreEmptive Analytics 機能は削除されました。
    ■PreEmptive Analytics のコード アノテーションまたはアノテーション属性を使用しているプロジェクトは、コンパイル時エラーが発生します(更新された lib/dasho-annotations.jar でコンパイルされた場合)。ソース コードから、これらの要素への参照を削除してください。
    ■PreEmptive Analytics 仮想アノテーションを使用しているプロジェクトは、ビルド時にエラーが発生します。これらのプロジェクトを DashO for Java/Android GUI で開いて、保存すると、影響を受ける設定が自動的に削除されます。
  • Quick Jar モードが削除されました。Quick Jar プロジェクトは、自動的に Advanced モード プロジェクトに変換されます。
    ■obfuscate-jar Ant タスクは削除され、認識されなくなります。
  • Ant ベースのビルド設定の構成はサポートされなくなりました。入れ子になった難読化タスクの要素は認識されなくなり、難読化タスクのプロジェクト属性が必要になります。

(拡張)

  • DashO for Java/Android を Java 9 または Java 10 JRE で実行できるほか、DashO for Java/Android で Java 10 クラスを処理できるようになりました。
  • DashO for Java/Android プロジェクト構成で、プロジェクトのビルドに使用される JDK を指定できるようになりました。これは、GUI の[Input – Support]ページに[Include JDK]として表示され、ランタイム ライブラリを見つけるためのより良い方法となります。
  • DashO for Java/Android の制御フロー オプションに、新しい機能「Block Splitting(ブロック分割)」が追加されました。
  • 改ざんチェックでは、Google Play App Signing のサポートを有効にするための証明書に署名するだけでなく、信頼された証明書を参照できるようになりました。
  • 入力内のデッド コード(実行されないコード)の処理が改善され、Kotlin との互換性が向上しました。
  • Java モジュール(.jmod)をサポート クラスパスに追加できるようになりました。
  • Java 9 で導入された機能の呼び出しツリーのトラバーサルを改善しました。
  • スタックマップ フレームの計算が改善され、DashO for Java/Android が実行されるクラスよりも新しいバージョンの Java でビルドされたクラスを、DashO for Java/Android で処理できるようになりました。
  • ウィザードは、ファイルを上書きする前に警告を表示するようになりました。
  • DashO for Java/Android のほとんどのリスト/ツリー エディターでは、項目が選択されているときに Enter キーを押すか、または項目をダブルクリックすると、プロパティ エディターが表示されるようになりました。
  • 対象選択規則と対象除外規則の構成は、ページ内のフィールドではなく、ダイアログを介して排他的に行われるようになりました。ダイアログは、UI の横側にある[New]ボタン(新しい規則を追加する場合)、または新しい[Edit…]ボタンをクリックすると、自動的に表示されます。これと同じ UI の仕組みが Input ページと Properties ページに適用されています。

(変更)

  • Java 9 は正式サポートになりましたが、Java モジュールは引き続き暫定的にサポートされます。
    (URL: https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/en/getting_started_java9_and_later.html
  • [Append current Java runtime]オプションと[Use Classpath from Environment]オプションは現在推奨されていません。これらのオプションを使用すると、Java 9 以降で DashO for Java/Android を実行している場合にはエラーが発生し、Java 7 または 8 で DashO for Java/Android を実行している場合には警告が生成されます。代わりに、新しい[Include JDK]機能を使用する必要があります。
    (URL:https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/en/ui_inputs.html#includeJDK )
  • Java ウィザードは、有効な JDK のある場所の指定を要求するようになりました。
  • これまで更新の自動確認を使用していなくても、更新の自動確認が既定で有効になりました。更新の確認は、User Preferences ダイアログで無効にすることができます。
     (URL:https://www.preemptive.com/dasho/pro/userguide/en/ui_prefs.html
  • 署名ツールが構成されていない場合、署名は設定されている JDK を使用して jarsigner 実行可能ファイルを検索します。
  • DashO for Java/Android は、Apple または IBM JVM で実行している場合、現在のランタイムの追加をサポートしなくなりました。
  • ASM バージョン 6.2 を使用するように更新しました。
  • PreEmptive Analytics 機能を削除しました。
  • Quick Jar モードを削除しました。既存の Quick Jar プロジェクトは、自動的に Advanced モードに変換されます。
  • obfuscate-jar Ant タスク、および Ant ベースのビルド設定の構成を削除しました。
  • dashogui[.bat]、dashocmd[.bat]、premark[.bat]、tokengenerator[.bat]、およびネイティブの起動ツールの構成から、Java の既定の初期ヒープ サイズと最大ヒープ サイズを削除しました。
  • runtime の merge 属性は無視されるようになりました。Shelf Life チェックが差し込まれた場合、Shelf Life ランタイム クラスは出力にマージされます。
  • Injection UI の名前は「Checks」になりました。
  • jce.jar および jsse.jar プロパティの使用は現在推奨されておらず、一部の構成では使用できません。
  • dasho.java.version プロパティの使用は現在推奨されていません。
  • DashO for Java/Android は名前を変更するときに、識別子として単一のアンダースコア(_)または var を使用しなくなりました。
  • ウィザードは、既存のプロジェクト ファイルの設定とマージしなくなりました。既存のファイルを上書きするか、別のファイルを選択するかを尋ねるメッセージが表示されます。
  • DashO for Java/Android Gradle プラグインを更新しました。
    ■v3.1.1 では、Illegal reflective access の警告と -DDISABLE_DashO for Java/Android を修正しました。
     (URL:https://www.preemptive.com/support/dasho-support/dasho-gradle-change-log
  • 最終フィールドをチェックまたはレスポンスの動作として使用するとエラーが発生し、最終フィールドをレスポンスのソースとして使用すると警告が生成されます。
  • メインの GUI ウィンドウのナビゲーション ツリーは、サイズを変更できなくなりました。
  • ナビゲーション ツリーの検索を削除しました。
  • ほとんどのパネルから、エントリの並べ替えに使用できていた上下の矢印を削除しました。
  • readme ファイルを削除しました。
  • 文字列の暗号化が有効になっている場合、DashO for Java/Android は、文字列の連結がブートストラップ メソッドの引数に文字列定数を渡すことを検出すると、警告を発します。これは、文字列の暗号化では現在サポートされていません。

(修正)

  • Android プロジェクト ウィザードは、Android Gradle Plugin のバージョン 3.0.0 以降をサポートするために、追加の場所で Kotlin クラス ファイルを探すように更新されました。
  • 呼び出しツリー トラバーサルでの、ネイティブ メソッドの処理を修正しました。
  • 並行ビルドのシナリオにおけるライセンス チェックを改善しました。
  • Windows でのファイル参照の問題を修正しました。

Version 8.5.0
リリース日 2018 年 5 月 2 日

(重要な注意)
DashO for Java/Android Gradle プラグイン v3.1.0 では、Android ビルドで難読化を有効にするには、標準の minifyEnabled を設定します。disabledForBuildTypes 設定および disabledForBuildVariants 設定は使用できなくなりました。

(拡張)

  • [File]>[Download Sample Projects]メニューが追加され、サンプルに迅速にアクセスできるようになりました。
  • メソッド呼び出しの除去で、’void’ 以外を返すメソッドの除去がサポートされるようになりました。
  • メソッド呼び出しの除去機能により Android のログ呼び出しを除去する方法について、説明を追加しました。
  • DashO for Java/Android GUI のファイル参照ダイアログのユーザビリティを改善しました。
  • プロジェクトおよびレポートを表示するときに、既定のエディター(Windows の場合は notepad.exe、macOS の場合は TextEdit.app)が使用されるようになりました。
  • クラスの名前を変更するときに、ProGuard 互換の割り当てファイルを生成するサポートが追加されました。

(変更)

  • サンプルはオンラインに移動し、DashO for Java/Android インストールには含まれなくなりました。
  • GUI ドキュメントの構成を改善しました。
  • メソッド呼び出しの除去でワイルドカードによるクラスの一致を使用することは、現在推奨されていません。
  • Ant 統合での タスクの使用は現在推奨されていません。
  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を更新しました
    ■v3.1.0 では、Android Gradle 3.1.0 および 3.1.1 プラグインがサポートされ、disabledForBuildVariants の代わりに minifyEnabled を使用するようになりました。
    ■v3.0.3 では、generateProGuardMap 構成オプションが追加されました。
  • apktool-2.3.3 が含まれます。
  • dex-tools-2.1-nightly-28 が含まれます。

(修正)

  • Method Call Removal パネルに、グローバルに除外されたクラスが表示されるようになりました。

Version 8.4.0
リリース日 2018 年 3 月 13 日

(重要な注意)
PreEmptive Analytics の使用は現在推奨されていません。インストルメンテーションを差し込んだり、メッセージを送信するようにチェック(またはレスポンス)を構成したりすると、警告が生成されます。これらの機能は、今後のバージョンの DashO for Java/Android では削除される予定です。

(拡張)

  • Java 9 を暫定的にサポートしています。
  • プラットフォーム ネイティブなインストーラーを使用して、インストール処理を改善しました。(Java 9 で DashO for Java/Android を起動するには、追加の手順が必要となります。)
  • コマンド ラインに関するドキュメントを改善しました。
  • Android の Project Wizard で、ビルド バリアント(フレーバー / タイプ)を処理できるようになりました。
  • Project Wizard での Android SDK の検索を改善しました。
  • Android ウィザードに関するドキュメントを改善しました。
  • DashO for Java/Android-GameOfLife サンプルへの参照を含めました。

(変更)

  • DashO for Java/AndroidPro.jar を実行すると、DashO for Java/Android CLI を直接呼び出すようになりました。DashO for Java/Android GUI の起動は、スタート メニューまたは Launchpad から、あるいは DashO for Java/Androidgui スクリプトを実行することにより行えます。
  • インストルメンテーションを差し込むと、警告が発行されます。
  • メッセージを送信するようにチェック(またはレスポンス)を構成すると、警告が発行されます。
  • 改ざんチェックをライブラリ プロジェクトに差し込むと、警告が発行されます。
  • マルチ リリース Jar ファイルを入力にすると、エラーが発行されます。
  • 期限切れのソフトウェアに対するメッセージとビルド警告を追加しました。
  • ASM バージョン 6.0 を使用するように更新しました。
  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を更新しました
    ■v3.0.2 では、disabledForBuildVariants 構成値、buildVariant ユーザー プロパティが追加され、Multidex ビルドの問題が修正されました。
    ■v3.0.1 では、includeAsInputs の機能が強化されました。
    ■v2.3.4 では、マニフェストの処理の問題が修正されました。
  • apktool-2.3.1 が含まれます。
  • sendofflinedata スクリプトを削除しました。
  • 重複する man ページ ドキュメントを削除しました。
  • Android チェックの遠隔測定サンプルを削除しました。

(修正)

  • ヘッドレス JRE で DashO for Java/Android UI を起動しようとするときのエラー処理を改善しました。
  • 入力バイトコードの例外範囲テーブルのエントリが、異常であっても有効になる問題を修正しました。

Version 8.3.0
リリース日 2017 年 11 月 29 日

(拡張)

  • Kotlin の Android サンプルとドキュメントを追加しました。
  • Android チェック計測サンプルを追加しました。
  • 未使用のクラスがデフォルトで削除されるように、APK ウィザードを改善しました。
  • UI スプラッシュ画面が改善されました。
  • Java 9 の module-info.class ファイルを含む入力と依存関係に対して最小限のサポートが追加されました。
  • Lucidator は、モジュール情報を含むスタックトレースのデコードをサポートしています。
  • Kotlin ランタイムを難読化するときの構成を容易にするために、内部の Kotlin 固有の規則をいくつか追加しました。

(変更)

  • 制御フローの try/catch は、難読化からグローバルに除外されたクラスの Exception クラスを追加しなくなりました。
  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を更新しました
    ■ v2.3.3 では、includeAsInputs のハンドリングが改善されました。
    ■ Android Gradle 3.0.0 プラグインをサポートする v3.0.0。
  • apktool-2.3.0 を含みます。
  • PreEmptive Analytics API を v7.6.2 にアップデートしました。
  • DashO for Java/Androidgui から –noSplash オプションを削除しました。
  • PreEmptive Analytics サンプルを削除しました。

(修正)

  • 内部的に定義されたアノテーションによる処理エラーを修正しました。
  • プレフィックスのリネームによりアクセシビリティの変更を処理するように Make Public の自動設定を修正しました。
  • 非内部クラスの名前に$が含まれているときに制御フローの try/catch のエラーが修正されました。
  • WAR ウィザードでインクルードされた Java ランタイムパッケージを検索する際の問題を修正しました。
  • いくつかのメソッドを最適化する際の ArrayIndexOutOfBoundsException の問題を修正しました。
  • オフラインで更新をチェックすると、ライセンスが期限切れになっていると表示される問題を修正しました。

Version 8.2.0
リリース日 2017 年 7 月 27 日

(拡張)

  • ルート チェックを差し込む機能(@RootCheck、@RootResponse)と、新しいコード アノテーションおよび新しいユーザー インターフェイスが追加されました。サンプル プロジェクトが提供されています。
  • Android-O をサポートします。
  • Kotlin をサポートします。
  • User Guide に検索機能が追加されました。
  • 関連するインターフェイスのセットを処理するときのパフォーマンスが向上しました。
  • APK 署名スキーム v2 をサポートし、出力に署名する際に apksigner を使用できるようになりました。
  • 出力に署名する際に、追加の引数でユーザー プロパティを使用できるようになりました。
  • 署名のパスワードは、コマンド ラインではなく環境を介して渡します。
  • Android プロジェクト ウィザードは、リソース xml ファイル内に設定されているインテントを(静的ショートカットで使用されるものと)認識し、それらのアクティビティの名前は変更できないものとして構成します。
  • Android APK プロジェクト ウィザードは、出力 APK ファイルの署名および整列の構成を容易にできるよう、Android の build-tools ディレクトリの検出を試みるようになりました。
  • 差し込みに指定されたソースおよび操作の実行時のアクセシビリティは、ビルドの一部としてチェックされるようになりました。

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle プラグインを v2.3.2 に更新しました。
  • @ReportCaughtExceptions または @ReportThrownExceptions が指定されていても、メッセージを送信したり操作を実行したりするように構成されていない場合は、何も差し込まれず、警告が発せられます。
  • @ReportUncaughtExceptions が指定されていても、メッセージを送信したり、操作を実行したり、例外を無視したりするように構成されていない場合は、何も差し込まれず、警告が発せられます。
  • Android にチェックを差し込むときに終了操作を使用すると、警告が発せられます。
  • ASM バージョン 5.2 を使用するように更新しました。
  • インターフェイスの実装のチェックで、Ignore Missing Methods オプションがサポートされるようになりました。
  • apktool-2.2.3 が含まれます。
  • Quick Jar モードの使用は現在推奨されておらず、今後の DashO for Java/Android のバージョンからは削除されます。ユーザーはプロジェクトの変換を求められます。

(修正)

  • 無効な再帰的インターフェイス定義により、DashO for Java/Android でハンドルされないエラーが発生する問題は修正されました。
  • Ignore Missing Classes が有効になっていても、拡張したクラスや実装したインターフェイスが見つからない場合は、エラーが発行されます。
  • 名前を変更するための XML ファイルの処理中に問題があった場合に表示される警告メッセージが改善されました。
  • macOS で、出力の場所を選択するときに発生する UI の問題は修正されました。

Version 8.1.0
リリース日 2017 年 4 月 18 日

(拡張)

  • Project Wizard では、[Problems]タブに警告が出力されるようになりました。
  • War Project Wizard は、いくつかの標準フレームワークを、エントリ ポイントとして追加する対象から自動的に除外します。
  • 文字列の復号メソッドは、複数 jar プロジェクトに対し既定では、jar ファイル単位で生成され、使用されるようになりました。
  • コマンド ラインで、–properties (ファイル名) を使用してプロパティ ファイルを渡せるようになりました。これにより、プロジェクトの構成で使用されるプロパティの値を提供できます。

(変更)

  • .dox スキーマでは、文字列の復号のレベルと数の既定値は、どちらも 2 になりました。
  • 文字列の暗号化のすべての復号メソッドは、生成された静的な匿名内部クラスに追加されるようになりました。Decrypter Class 設定を使用して、復号メソッドが格納されるクラスを制御する条件を指定できるようになりました。
  • 任意の定数プール タグは、カスタム クラス属性として埋め込まれるようになりました。
  • DashO for Java/Android Gradle プラグインを更新しました。
    ■ v2.2.1 では、カスタマイズされた変換名がサポートされました。
    ■ v2.3.0 では、Android Gradle 2.3.0 プラグインがサポートされ、新しい –properties コマンド ライン引数を利用できるようになりました。
  • apktool-2.2.2 が含まれます。

(修正)

  • 特定の状況下で Spring コンストラクター引数を処理しているときに例外が発生する問題は修正されました。
  • Project Wizard は、メタデータの読み取りでエラーが発生した後も、警告を記録し、war ファイルおよび
  • jar ファイルの処理を続行するようになりました。
  • 再帰的なプロパティ拡張エラーが不正確に発生する問題は修正されました。
  • 静的初期化中にイベントの順序を変更することにより、文字列の暗号化が特定の状況下で不正な動作を引き起こすことがある問題は修正されました。
  • 抽象メソッド実装の解決により、ビルドが不適切に停止することがある問題は修正されました。
  • 最終出力のクラスに、任意の定数プール タグが現れない問題は修正されました。
  • Java 8 で DashO for Java/Android を実行しているときの ${dasho.java.version} プロパティ値を修正しました。

Version 8.0.0
リリース日 2016 年 12 月 20 日

(拡張)

  • デバッグ チェックを差し込む機能(@DebuggingCheck、@DebuggingResponse、@DebugEnabledCheck、@DebugEnabledResponse)と、新しいコード アノテーションおよび新しいユーザー インターフェイスが追加されました。
  • 改ざんおよび Shelf Life のユーザー インターフェイス画面が新たに追加されました。
  • ユーザー ガイドが読みやすい HTML 形式になりました。
  • Lucidator は、DashO for Java/Android に付属し、コマンド ライン モードを提供するようになりました。
  • 新しい割り当てファイル変換ツール ConvertMap.jar を提供します。
  • Android デバッグ チェックのサンプルが追加されました。
  • 差し込まれたコード アノテーションおよび仮想アノテーションは、customDataSource 要素を含むように更新されました。customDataSource は、@PropertySource に取って代わりました。
  • 差し込まれたコードのログが改善されました。

(変更)

  • DashO for Java/Android を実行するには、1.7 JVM 以降が必要です。
  • 製品名を DashO for Java/Android から PreEmptive Protection – DashO for Java/Android に変更しました。
  • DashO for Java/Android GUI は、ビルドする前に、変更されたプロジェクトを保存するようになりました。
  • Ant ベース構成の .dox ファイルは新規で作成されません。
  • DashO for Java/Android のビルドは、エラーが発生したら直ちに停止するようになりました。既存プロジェクトのうち、エラーが発生しても DashO for Java/Android から出力されるものとしているプロジェクトは、エラーを解決するように更新する必要があります。
  • HALTONFIRSTERROR グローバル オプションは削除されました。この動作が既定となりました。既存のプロジェクトでは、このオプションは無視されます。
  • PRE_7_0_EXIT_BEHAVIOR グローバル オプションは削除されました。このオプションを使用している既存のプロジェクトには、警告を発します。
  • .dox の構成形式が変更されました。この新しいバージョンの DashO for Java/Android で古いプロジェクト ファイルを開くと、プロジェクト ファイルの一方向の移行が実行されます。
    ■<instrumentation> セクションは、新しい <injection> セクションの下に移動されました。
    ■@TamperCheck および @TamperResponse 仮想アノテーションは、現在、新しい<tamperCheck> セクションおよび <tamperResponse> セクションの下にあります。
    ■@ExpiryCheck 仮想アノテーションは、新しい <shelfLifeCheck> セクションに置き換えられました。
    ■@ExpiryDate、@WarningDate、@StartDateSource、@ExpiryPeriod、@WarningPeriod、および @ExpiryTokenSource 仮想アノテーションは、新しい<shelfLifeCheck> 要素の属性に置き換えられました。
    ■@SignerInfo 仮想アノテーションは、新しい <tamperCheck> セクション内の<signerInfo> に置き換えられました。
  • Lucidator の出力は、以前のレポート形式の出力ではなく、実際のスタック トレースをよりうまく模倣するように変更されました。
  • インストルメンテーションの UI が更新されました。
  • メソッド レベルの仮想アノテーションは、クラス レベルでは適用できなくなりました。
  • @PropertySource アノテーションは非推奨となり、アノテーションごとのプロパティである customDataSource に置き換えられました。
  • @SignerInfo アノテーションは非推奨となり、@TamperCheck 内のプロパティに置き換えられました。
  • @ExpiryCheck アノテーションの名前は @ShelfLifeCheck に変更されました。
  • @ExpiryDate、@WarningDate、@StartDateSource、@ExpiryPeriod、@WarningPeriod、および @ExpiryTokenSource アノテーションは、新しい@ShelfLifeCheck アノテーションのプロパティのために推奨されなくなりました。
  • @ReportThrownExceptions アノテーションと @ReportCaughtExceptions アノテーションはそれぞれ、差し込み場所に throw ステートメントまたは catch ブロックがない場合には、ビルド警告を発します。
  • @TamperCheck および @TamperResponse コード アノテーションのレスポンス属性は列挙型になりました。
  • @TamperResponse コード アノテーションには、ソース属性の設定が必要になりました。
  • Tamper Response で probability を 0 に設定した場合、毎回対応するのではなく、対応を無効にするようになりました。
  • Tamper Response の probability が正しく構成されていない場合は、ビルド エラーが生成されます。
  • Tamper Check に有効なアクション、レスポンス、またはメッセージが指定されていない場合は、ビルド エラーが生成されます。
  • チェック、レスポンス、およびコード差し込みの仮想アノテーションが構成されていても、差し込み時にそれらが使用されない場合は、ビルド エラーが生成されます。それ以外の使用されないアノテーションでは、ビルド警告が生成されます。
  • Android Ant プロジェクト ウィザードは削除されました。
  • Android プロジェクト ウィザードは、既定で[Make Public]を “Automatic” に設定するようになりました。
  • リフレクション レポートには、マージされた PreEmptive Analytics ランタイムのクラスは含まれないようになりました。
  • 名前変更の割り当てファイルには、名前が変更されたものだけでなく、DashO for Java/Android によって処理されたすべてのクラス、メソッド、およびフィールドが含まれるようになりました。
  • 名前変更の入力割り当てに、名前の変更不能として構成されているクラス、メソッド、またはフィールドに対する新しい名前が含まれている場合には、エラーが出力されます。
  • ASM バージョン 5.1 を使用するように更新しました。
  • apktool-2.2.1 が含まれます。

(修正)

  • 増分の名前変更レポートに、グローバルに除外されるクラスが含まれないようになりました。
  • 差し込まれたレスポンスの確率計算に関する問題は修正されました。
  • Tamper Response は、レスポンスが none に設定されている場合でも、メッセージが設定されていれば送信するようになりました。
  • 古いバージョンの Android ビルド ツール(v19.1、v20.0 など)とカスタムのプライベート getApplicationContext() メソッドを使用している場合に、改ざんチェックが原因で、Android のデバイスの検証問題が発生する問題は修正されました。
  • 特定の状況下で構成ファイルを処理しているときに例外が発生する問題は修正されました。
  • 特定の状況下でバイトコード athrow を処理しているときに例外が発生する問題は修正されました。
  • APK の直接操作は、アセットを圧縮しなくなりました。圧縮により、一部のアプリが正しく動作しなくなっていました。

Version 7.11.0
リリース日 2016 年 11 月 1 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を v2.2.0 へ更新しました。Android Gradle 2.2 プラグインがサポートされました。
  • PreEmptive Analytics API(v7.6.0)へ更新しました。

(修正)

  • DashO for Java/Android は、ジェネリックを使用してサポート クラスによって参照される入力クラスの名前を変更するようになりました。
  • UI で設定した出力 jar のマニフェストのエントリは、構成ファイルに正しく保存されるようになりました。
  • Shelf Life の期限切れメッセージは、自身のセッションを開始するときに、カスタム エンドポイントへ正しく送信されるようになりました。
  • FeatureStop の仮想アノテーションは、既定でメソッドの最後に設定されるようになりました。

Version 7.10.0
リリース日 2016 年 6 月 2 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を v2.1.0 へ更新しました。Android Gradle 2.1 がサポートされました。

Version 7.9.0
リリース日 2016 年 4 月 20 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を v2.0.0 へ更新しました。Android Gradle 2.0 がサポートされました。
  • apktool-2.1.0 が含まれます。

(修正)

  • サポート ライブラリで宣言されているメソッドで使用される入力クラスの名前は変更されません(まれにしか起こりません)。
  • 入力で定義され使用されている CustomAnnotations を削除しても、エラーは発生しなくなりました。
  • 親クラスのメソッドが、サブ クラスの名前の変更不能なインターフェイス メソッドを実装している場合は、親クラスのメソッドの名前を変更しません。

Version 7.8.0
リリース日 2016 年 1 月 20 日

(修正)

  • 名前の変更が原因で、ある特定の状況で発生していたメソッド名の競合は発生しなくなりました。
  • Android Gradle Project Wizard は、リソースの解析で問題が発生した場合、停止しないで警告を発するようになりました。
  • Android Gradle Project Wizard は、新しい “merged” リソース ディレクトリを調べるようになりました。

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin を v1.8.0 へ更新しました。Android Gradle 1.5 がサポートされました。
  • apktool-2.0.2 が含まれます。
  • dex2jar-2.0 が含まれます。
  • APK 出力に Build Tools Directory を選択した場合、完全なパスが選択されるようになりました。

Version 7.7.0
リリース日 2015 年 10 月 5 日

(拡張)

  • “APKTOOL_FRAMEWORK_DIR” プロパティが追加されました。これにより、DashO for Java/Android が APK ファイルを直接処理するときにカスタム フレームワークを使用できるようになりました。

(修正)

  • Java 8 で InvokeDynamic 呼び出しを処理する際に ArrayOutOfBounds エラーが発生する問題は修正されました。
  • Windows で、警告: Could not open/create prefs root node Software\JavaSoft\Prefs at root 0x80000002 が表示される問題は修正されました。
  • コマンド ラインに関するドキュメントが修正されました。
  • 一部のライセンス シナリオが回帰している問題は修正されました。

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle Plugin (v1.7.0) を更新しました。
  • Android のサンプルの名前を変更しました。

Version 7.6.0
リリース日 2015 年 7 月 29 日

(拡張)

  • 増分難読化、アノテーション、APK サポート、および readme などのドキュメント内容を改善しました。
  • Android 改ざんチェックのサンプルを追加しました。
  • インストルメンテーションに使用するデフォルトの企業 ID や生成される企業 ID の UI 処理が改良されました。
  • Lucidator は、出力行の先頭にプレフィックス(Ant で出力される “[java]” プレフィックスなど)が付けられる場合、正しいスタック トレース エントリを見つけることができるようになりました。

(修正)

  • ヘッドレス環境で UI を起動しようとするときのエラー処理が改善されました。
  • Android APK ウィザードで出力される無関係なユーザー プロパティが削除されました。
  • アプリケーションと企業情報は、非ダイアログの AddUncaughtExceptionHandler インストルメンテーション アノテーションを使って差し込まれるようになります。
  • プロジェクト ウィザードの実行後に残るファイル ロックをクリーンアップします。
  • Auto Copy を介して、複製の非クラス ファイルを出力 jar へコピーする場合に、致命的なエラーではなく警告が発生するようになりました。

(変更)

  • PreEmptive Analytics API(v7.4.2)へ更新しました。
  • apktool-2.0.1 が含まれます。
  • ASM バージョン 5.0.4 を使用するように更新しました。
  • Analytics 製品に対して行った変更に対応するようエンドユーザー使用許諾契約書を更新しました。

Version 7.5.3
リリース日 2015 年 5 月 18 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle プラグイン(v1.6.0)を更新しました。

Version 7.5.2
リリース日 2015 年 4 月 23 日

(修正)

  • Java 8 で、Predicate によって作成された一部の InvokeDynamic 定数の解析に関する問題は修正されました。

(変更)

  • PreEmptive Analytics API(v7.4.1)を更新しました。
  • DashO for Java/Android Gradle プラグイン(v1.5.0)を更新しました。

Version 7.5.1
リリース日 2015 年 1 月 12 日

(変更)

  • DashO for Java/Android Gradle プラグイン(v1.4.1)を更新しました。

(Gradle Plugin 修正)

  • Android アドオンプラットフォームを対象とした場合、DashO for Java/Android に 正しい “sdk.target” 値が渡されるよう修正されました。

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