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データベース上の膨大な情報を管理していく上で、セキュリティ対策は万全か、内部統制は機能しているか、様々な観点で対策を講じていなければなりません。みなさんが、意識なく使われているデータベースにおいても、操作履歴を取得し、不正行為の検知など適正な監視を行い、企業は自社のデータで何が起こっているかを知っておく必要があります。
PSQL の堅牢なセキュリティ(Oracle や SQL Server と同等)とあわせ、「Audit for PSQL v12」を使用することで、マイナンバーガイドラインの技術的安全管理措置にも対応し、さまざまな企業システムが乱立している中、これらのシステム運用に欠かせない「データ管理(情報管理)」という視点から、データベースセキュリティの課題とデータアクセスにおける企業の説明責任をはたすものとして利用できます。
PSQL v12 | Audit for PSQL |
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アクセス制御 | テーブル毎のアクセス権設定 | ○ |
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ファイルアクセス時のパスワード | ○ |
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アクセスログ(追跡/監査証跡/警告/レポート) | ○ |
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アクセス者の識別と認証 | ログインの強制 | ○ |
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ユーザーの認証 | ○ |
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外部からの不正アクセスの防止 | 外部からのファイル参照保護 | ○ |
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情報漏えい等の防止 |
ファイル暗号化 | ○ |
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通信回線上のデータ暗号化 | ○ |