Distributed Tuning Interface のリファレンス : PvValidateLicenses()
 
このページをシェアする                  
PvValidateLicenses()
接続によって示されるコンピューターのすべてのキーに関する有効性のチェックを開始します。
ヘッダー ファイル:dtilicense.h(ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav90.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(リンク ライブラリも参照)
構文
BTI_API PvValidateLicenses(BTI_LONG hConnection);
引数
 
In
hConnection
サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer()関数によって取得されます。
戻り値
 
P_OK
検証操作は正常に終了しました。
P_E_FAIL
検証操作は正常に終了しませんでした。
ライセンス管理または認証に関するステータス コード
License Administrator のステータス コードおよび認証ステータス コードは、『Status Codes and Messages』を参照してください。
備考
PvValidateLicenses は、検証チェック要求から生じた結果のみを返します。キーの状態に関する情報は何も返しません。キーの状態に関する情報も含め、製品情報の XML 文字列を取得するには、別に PvGetProductsInfo()を呼び出す必要があります。
以下の前提条件を満たす必要があります。
PvStart()呼び出しによって DTI セッションが開始されている。
PvConnectServer()によって接続が確立している。ただし、ローカル マシンで操作を実行する場合は、接続ハンドルとして P_LOCAL_DB_CONNECTION を使用できます。
status = PvValidateLicenses(P_LOCAL_DB_CONNECTION);
関連項目
PvGetProductsInfo()
PvStart()
PvStop()