Distributed Tuning Interface のリファレンス : PvGetTableStat3()
 
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PvGetTableStat3()
指定されたテーブルの統計情報を返します。これには、最大 263-1 レコード、つまり 9223372036854775807 まで示すことができる 64 ビットのレコード数も含まれます。
ヘッダー ファイル:ddf.h(ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav90.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)、libpsqldti.dylib(macOS)(リンク ライブラリも参照)
構文
PRESULT DDFAPICALLTYPE PvGetTableStat3(
   BTI_WORD              dbHandle,
   const BTI_CHAR*       tableName,
   TABLESTAT3*           tableStat3);
引数
 
In
dbHandle
PvOpenDatabase() によって返される、開いている辞書のハンドル。
In
tableName
統計情報を取得したいテーブル名。
Out
tableStat3
テーブル統計情報を含む TABLESTAT3 構造体。
 
戻り値
 
PCM_Success
操作は成功しました。
PCM_errFailed
操作は成功しませんでした。
PCM_errMemoryAllocation
メモリの割り当て中にエラーが発生しました。
PCM_errInvalidDictionaryHandle
PvOpenDatabase() によって取得された特定の辞書ハンドルが無効です。
PCM_errTableNotFound
指定されたテーブルが見つかりません。
備考
まず PvOpenDatabase()を使用して、データベース ハンドルを取得する必要があります。
特定のテーブルについての詳しい情報は、PvGetTable()を使って取得できます。
詳細については、TABLESTAT3 と TABLESTAT2 の相違点を参照してください。
関連項目
PvGetTable()
PvGetTableStat()
PvGetTableStat2()
PvStart()
PvOpenDatabase()
PvOpenDatabase()
PvGetTable()
PvFreeTable()
PvFreeTableNames()
PvCloseDictionary()
PvCloseDatabase()
PvStop()