インストール ビルド バージョン 11.31.055 から、2015 年 7 月 15 日まで公開していた 11.31.070 までの「PSQL v11 SP3 修正プログラム」を 2つ以上適用した場合、問題が発生する可能性があることがわかりました。
2015 年 7 月16日に公開されたインストール ビルド バージョン 11.31.073 以降の PSQL v11 SP3 修正プログラムには問題は含まれていませんので、安心してご利用ください。
インストール ビルド バージョン 11.31.055 から 11.31.070 までの「PSQL v11 SP3 修正プログラム」を 2つ以上適用すると(例: 過去にインストール ビルド バージョン 11.31.055 を適用し、後日にインストール ビルド バージョン 11.31.070 を適用)、次の問題が発生します。これは、サーバー、クライアント、ワークグループのすべての Windows 用の PSQL v11 SP3 修正プログラムが該当します。
<問題内容>
インストール ビルド バージョン 11.31.055 から、2015 年 7 月 15 日まで公開していた 11.31.070 までの「PSQL v11 SP3 修正プログラム」を 2つ以上適用したすべてのお客様は、現在の製品の状況に合わせた対応が必要となります。
「PSQL v11 SP3」をインストールし、現在、ご利用いただいているお客様には、最新の「修正プログラム」の適用によって、この問題の修正が可能です。
「PSQL v11 SP3」をインストールしたが、現在はアンインストールされているお客様には「クリーンアップツール」をご用意しております。上記でもお伝えしておりますが、一度でもインストールされた場合、一部のタグが残ったままとなっております。 本件に関するお問い合わせは、営業部 TEL:03-3293-5230 までお願いいたします。
ケース 1
ケース 2