Actian Zen PSQL v13 R2

修正プログラム リリース - 2019/4/10

インストール ビルド バージョン 13.31.005
コンポーネント ビルド バージョン 13.31.006

目次


製品

この修正プログラムは次の Actian PSQL 製品に適用します。これ以外の製品には適用できません。

実行ファイル

インストールに関する注記

デフォルトで、このアップデートでは修正プログラム(パッチ)のインストール ログ ファイルを %temp% に作成します。実行ファイルから展開した .msp ファイルを使用する場合、このパッチの適用時にログ ファイルを作成するには、コマンドラインから /l オプションを使用してパッチの実行ファイルを実行してください。次の例では、このパッチ アップデートで "patch_install.log" という詳細なログ ファイルを作成します。

PSQLv13Patch_type.msp /lveom <path>¥patch_install.log

アンインストールに関する注記

Windows システムでは、ほとんどの場合、PSQL パッチ アップデートをアンインストールすることでそのパッチ アップデートを "ロールバック" することができます。このアンインストールによって、アップデート前のバージョンの PSQL バイナリを復元します(パッチが削除できないケースについては後述の「注意」を参照してください)。

コマンド ラインから PSQL の製品アップデートをアンインストールするには次のことが必要です。

  • オリジナルのインストール パッケージ(.msi)またはインストール用の製品コード GUID。PSQL の各インストール タイプで製品コード GUID は異なります。
  • オリジナルの Microsoft パッチ(.msp)ファイル。

  • 次のいずれかのコマンドで製品アップデートを削除することができます。

  • msiexec /package <{path_to_MSI} または Product_Code_GUID> /uninstall <path_to_MSP> /l*v "%temp%\uninstall_patch.log"
  • msiexec /i <{path_to_MSI} または Product_Code_GUID> MSIPATCHREMOVE=<path_to_MSP> /l*v "%temp%\uninstall_patch.log"

  • コマンドを実行するユーザーは、元の PSQL インストールによってインストールされたソース ファイルにアクセスできなければなりません。

    注意:場合によっては、PSQL パッチを削除できないことがあります。"修正プログラム パッケージのアンインストールは、サポートされません。" という警告メッセージ が表示されます。このメッセージはログ ファイルにも記録されます。パッチを削除する必要がある場合は、まず PSQL 自体をアンインストールし、必要なバージョンを再インストールしてから、適切なパッチを適用してください。

    解決された問題

    修正プログラム (Build 13.31.005) では次の問題の解決および機能強化が行われました。

    追跡番号
    説明
    N/A Windows Server 2019 および Windows 10 October 2018 Update のサポートが追加された。
    PSQL-6346 Rebuild ユーティリティで、ファイルが Btrieve ファイルでなくてもステータス 30 が返されない。
    PSQL-6384 INTEGER を返すユーザー定義関数の戻り値が @@IDENTITY であるとき、"UDF の RETURN ステートメントには引数が 1 つなければなりません" というエラーになる。
    PSQL-6386 4 GB を超えるテンポラリ ソート ファイルが生成されると、"行のエラーです" が返されることがある。
    PSQL-6395 CREATE INDEX に指定されているセグメントの長さの合計が 255 を超えており、最後のセグメントが TIME 列である場合、SQL エンジンがクラッシュすることがある。
    PSQL-6396 IDENTITY 列を持つテーブルを作成するときに、負数のデフォルト値(0 のみが許可される)を指定すると、SQL エンジンがクラッシュすることがある。
    PSQL-6440 多数の AND/OR 句を含んでいるクエリを実行し、多数のセグメントを持つインデックスに一致した場合、"メモリ割り当てエラー" が発生することがある。
    PSQL-6452 ストアド プロシージャで DELETE ステートメントを使用していると、構文エラーになることがある。
    PSQL-6468 ADO.NET プロバイダーは、UniqueIdentifier 型の OUT パラメーターが定義されたストアド プロシージャを呼び出すと、無効なキャスト例外を返す。
    PSQL-6469 ADO.NET プロバイダーは、QuoteIdentifier() 呼び出しで二重引用符ではなく角かっこを返すことがある。
    PSQL-6492 LIKE を使用したクエリを、コード ページが英語以外の環境で実行すると、はるかに時間がかかる。
    PSQL-6543 日本語環境では、SQL エンジンのエラー メッセージが文字化けすることがある。
    PSQL-6545 日本語 OS 上で作成された、SIGNAL メッセージが設定されているストアド プロシージャを呼び出した場合、シグナルが発生したときに文字化けしたメッセージが返されることがある。
    PSQL-6560 入れ子になったストアド プロシージャ内にあるクエリが、UPPER.ALT が指定された列に対して LOWER() を使用している場合、正しい結果を返さないことがある。
    PSQL-6569 SQL_FETCH_BOOKMARK を指定して、SQL_SCROLLABLE の結果セットから前方のみのカーソルによってフェッチを行った場合、正しくない結果が返されることがある。
    PSQL-6571 ADO.NET 接続の場合、PSQL Monitor に表示されるアプリケーション名が "Unknown Application"(不明なアプリケーション)となる。
    PSQL-6589 BeginTransaction を呼び出すときに DataBufferLength として NULL を渡すと、アプリケーションがクラッシュする。

    有用なリンク

    免責事項

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