Actian Zen v15 SP1 修正履歴
この修正履歴には、Zen v15 および v14 SP2 以降の Zen 製品に加えられた修正および変更が記録されています。
Zen v15 以降の修正と変更
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追跡番号 |
機能/問題の説明 |
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PSQL-9609 |
PARTITION を使用したクエリで、文字列の列に対してグループ集計を使用すると、SQL エンジンがクラッシュするか、または正しくない結果になることがある。 |
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PSQL-9590 |
ORDER BY を含むテーブル サブクエリの SELECT では、結果が正しい順序で返されないことがある。 |
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PSQL-9589 |
ADO.NET インストーラー：Workgroup Engine をインストールして実行している場合、PoSh スクリプトは PropertyNotFound の例外を返す。 |
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PSQL-9570 |
OVER 句で DISTINCT を使用したり、OVER 句なしで LAG を使用したりしてもエラーが返されない。 |
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PSQL-9569 |
同一システム上に VS 2019 と VS 2022 がインストールされている場合、ADO.NET プロバイダーは VS 2019 との統合に失敗する。 |
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PSQL-9550 |
データ ファイルに Btrieve ヌル キーが定義されている場合、ALTER TABLE が失敗することがある。 |
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PSQL-9541 |
ADO.NET プロバイダーは、"通信リンクに失敗しました" エラーを返すことがある。 |
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PSQL-9450 |
空の結果セットに SQLSetPos() を使用した後に、長いバイナリ データを挿入すると、ODBC クライアントが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-9439 |
同じクエリ内で使用されているテーブル名を SELECT の列エイリアスとしても使用していると、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-9401 |
開いているファイルに GUI の Maintenance ユーティリティからアクセスしようとすると、"このファイルは使用されています" と表示される。 |
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PSQL-9395 |
テーブル サブクエリでカルテシアン結合を使ったビューを作成すると、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-9390 |
ダブルバイト文字環境の一部の列で、"制約は既に定義されています。テーブルを作成できません" というようなエラーが返されることがある。 |
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PSQL-9341 |
PARTITION を使用したクエリの結果をスクロールするときに問題が発生する。 |
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PSQL-9303 |
キャッシュされたストアド プロシージャで行を更新すると、ステータス 80 が返される場合がある。 |
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PSQL-9296 |
SQL クエリに IN を使用する複数の相関サブクエリが指定されていると、ステータス 5 が返されることがある。 |
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PSQL-9291 |
SELECT FOR UPDATE を指定した場合、使用可能なインデックスが部分的にしか制約に一致していないと、ステータス 84 が返されることがある。 |
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PSQL-9284 |
3 方向に分岐する IF 式で REPLACE() スカラー関数を実行していると、エンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-9280 |
4KB を超える物理セクター サイズのハード ドライブを搭載するコンピューターに Zen v15 をインストールすると、エンジンが応答しなくなることがある。または、そのようなドライブにあるファイルへアクセスすると、ステータス 94 が返される、あるいはシステム エラー：620.0.998 が発生することがある。詳細については、https://www.agtech.co.jp/actian/faq/15-220101/ を参照してください。 |
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PSQL-9259 |
ALTER TABLE を使用して、インデックス付きの文字列の列から大小文字無視または ACS の属性を外すように変更した場合、X$Index と Btrieve ファイルのインデックスを一致させるために更新する必要がある。 |
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PSQL-9252 |
v1 データベースへログイン中に、v2 データベースで 20 文字を超える名前のテーブルを作成しようとすると "テーブル名が長すぎる" というエラーが発生する。 |
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PSQL-9251 |
ODBC で複数のステートメントをバッチ実行すると、すべてのステートメントの実行を完了した後の最初のステートメントで間違って SQLPrepare を呼び出す。そのため、すべてのステートメントが正常に実行されてもエラーになることがある。エラーは最初のステートメントによって決まる。 |
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PSQL-9247 |
列のデフォルトとして USER キーワードを指定した場合、エンジンを再起動した後、このクエリは失敗する。 |
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PSQL-9245 |
以前に ACS を使用して定義された列に対して DEFAULT を指定するよう、ALTER TABLE を使用して列定義を変更した場合、列プロパティが変更されない。メモ：DEFAULT 属性と ACS 属性の両方が必要な場合は、どちらも ALTER ステートメントに含める必要があります。 |
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PSQL-9231 |
ACS を使用して定義されたインデックス付きの列に対して DeleteExtended を実行すると、SQL エンジンが応答しなくなる。 |
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PSQL-9212 |
64 ビット JDBC コンポーネント w64pvjdbc2.dll で共有メモリを使用すると、アクセス違反になる。 |
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PSQL-9145 |
Embarcadero RAD Studio 11 のサポートが追加された。 |
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PSQL-9116 |
Btrieve 2 でシステム データ/システム データ v2 の値にアクセスできるようになった。 |
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PSQL-9114 |
単一と検索の両方の case 式を含むクエリを実行すると、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-9045 |
ORDER BY を含むテーブル サブクエリの SELECT のパフォーマンスが向上した。 |
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PSQL-8944 |
セキュリティで保護された v2 データベースでストアド プロシージャを繰り返し呼び出すと、"ユーザーが承認されていません" が返されることがある。 |
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PSQL-8942 |
SELECT に指定されている結合の条件が decimal 型の列 = real 型の列である場合、一致する行が見つからないことがある。 |
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PSQL-8939 |
OptimizeInnerJoin を YES に設定し、パラメーターを使用してストアド プロシージャを呼び出すと、SQL エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-8910 |
データ ファイルのオーナー ネームが "-" で始まる場合、ロールフォワード ユーティリティで構文エラーが返される。 |
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PSQL-8905 |
TAR ファイルを使用して Linux に以前にインストールした Zen をアンインストールした場合、一部のファイルが残ったままになる。 |
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PSQL-8898 |
ファイルに空のオーナー ネームを設定しようとすると、ステータス 51 が返される。 |
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PSQL-8867 |
データ ファイルにオーナー ネームが指定されている場合、ロールフォワード ユーティリティからステータス 112 が返される。 |
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PSQL-8818 |
MKDE トレースで生成されるトレース オペレーションの In/Out カウンターが一意でないことがある。 |
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PSQL-8776 |
ACS が指定された列でクエリを実行した場合、完全には最適化されていないことがある。 |
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PSQL-6256 |
FileCreate() では、作成操作に 1 つの単一セグメント キーしか含めることができない。複数セグメント キーや追加キーが必要な場合は、IndexCreate() を使用して追加する必要がある。 |
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PSQL-5970 |
ALTER TABLE の ADD 句で DEFAULT 式を使って列を追加した場合、テーブル内のすべての行に対して式を実行するようになりました。 |
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PSQL-5166 |
ユーザー定義のプロシージャからシステム ストアド プロシージャを呼び出すことができる。 |
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PSQL-4662 |
キーを削除した直後にファイルを最適化しようとすると、ステータス 125 が返されることがある。 |
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PSQL-3907 |
同じ名前の列がある複数のテーブルにアクセスするクエリで、その列のエイリアスがクエリに指定されていないと、正しくない結果になる場合がある。 |
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PSQL-1896 |
BUTIL -STAT および StatExtended を実行する対象ファイルのエクステンション ファイルが 32 個を超える場合、正しい結果が返されない。 |
Zen v14 SP2 以降の修正と変更
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追跡番号 |
機能/問題の説明 |
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PSQL-8921 |
Btrieve アプリケーションを Windows サーバー上でローカルに実行すると、パフォーマンスが低下することがある。 |
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PSQL-8908 |
一部の Raspbian 環境では、SELECT @@VERSION を実行した場合に正しくない OS ビットが返されることがある。 |
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PSQL-8647 |
クエリに UNION、サブクエリに ORDER BY を含んでいる場合、"ステートメントに UNION を含んでいる場合は、ORDER BY の項目を選択リストに指定する必要があります" エラーが返されることがある。 |
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PSQL-8602 |
ExecuteNonQuery() を使用して、セミコロンで区切られた値を持つ複数の行を挿入した場合、ADO.NET プロバイダーは「影響を受けた行数」として正しくない値を返す。 |
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PSQL-8601 |
ExecuteNonQuery() を使用して、セミコロンで区切られたステートメントによって複数の行を挿入した場合、ADO.NET プロバイダーは「影響を受けた行数」として正しい値ではなく 1 を返すことがある。 |
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PSQL-8600 |
SQLGetInfo() を InfoType=SQL_ASYNC_NOTIFICATION で実行してエラーが発生した場合、エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-8593 |
ADO では、クエリに ORDER BY が含まれていると Recordcount（レコード件数）に -1 が返る。 |
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PSQL-8571 |
AUTOCOMMIT がオフになっている場合でも、DDL ステートメントの実行後に SQL トランザクションが自動的にコミットされる。 |
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PSQL-8506 |
非常に大きな値の UBIGINT に対して CAST() を実行した場合、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-8501 |
CREATE TABLE などの DDL ステートメントが指定されたストアド プロシージャを実行する SQL 接続が多数ある環境では、データベース エンジンが応答しなくなることがある。 |
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PSQL-8452 |
ROUND() などの一部のスカラー関数で浮動小数点値を処理すると、正しくない結果が返されることがある。 |
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PSQL-8437 |
BUTIL は、大きな可変長レコードをエクスポートするときにステータス 22 を返すことがある。 |
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PSQL-8427 |
アクティブ セッション中にネットワーク接続が切断された場合、OLEDB の例外は try-catch で処理されない。 |
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PSQL-8420 |
SELECT の式に UNION と ORDER BY が指定されている場合、"UNION を伴う ORDER BY では、列名への参照は使用できません" を返さないで応答しなくなることがある。 |
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PSQL-8416 |
DELETE クエリを実行したとき、削除する行が見つかる場合より見つからない場合の方が遅くなることがある。 |
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