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PVideo Store
Copyright Pervasive Software 2006
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免責事項
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Pervasive はここにどんな保証あるいはサポートの提供なしで含まれる、すべてのソース
コードを供給します。このコードは教育のための使用のみを意味します。


このサンプルは Pervasive PSQL v9 と OLEDB を使用して 
Microsoft Visual Studio .NET 2003 と .NET Framework 1.1 上でテストされました。
注意: このサンプルは Microsoft Visual Studio 2005 では動作しません。

紹介
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このサンプルはビデオ店マネージメント プログラム PVIDEO の前デモバージョンの書き換えです。

書き換えは VBスクリプトの代わりに VB.NET、ASP.NET と ADO.NET を使用します。
書き換えの目的は .NET テクノロジを調査することです。PVIDEO の新バージョンは
 .NET テクノロジを使用することについての初期の実行可能性調査を提供します。

メモ
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1. データが極めて小さいサイズのデータベースで、１つのリクエストの中に１つ以上の 
SQL ステートメントをパックすることによってデータベースへの１トリップで多くの
オペレーションを実行する方法、DataView.RowFilter を使用したデータのフィルタ方法、
そして、ASP.NET オブジェクトの visible 属性を使うことによって、１ページに概要と
詳細なレコードを提示する方法を説明します。

データベースへのトリップ数を減らすために一時的にデータをセッション状態にストア
することを選択するかもしれません。

大きなボリュームのデータを持つ実世界のデータベースでは、大きさを調整しない限り
サンプルで提供されたアプローチは実用的ではありません。

2. .NET のリソースの使用効率を調査するために、意図的に、OleDbConnection を閉じ
ません。繰り返されるオープンとクローズの時間を節約し、Finalize デストラクタで
閉じるまで残ります。実世界のアプリケーションでは適切ではありません。プール接続
オプションを調べてください。
 
3. プログラミング ロジックを単純化するために、意図的にユーザー入力の妥当性は
検査しません。そのため日付タイプの入力は yyyy/mm/dd 形式である必要があります。

4. 以下はデータベース レコードを削除する場合のルールです。

不履行のレンタル契約を持っている顧客は削除することができません。最初に不履行
契約を返してください。

在庫からビデオタイトルを取り除くためには、そのコピーがすべて返却されていなければ
ならない（例: 貸出手続きされた状態のコピーがない）。

上記の削除ロジックはプレゼンテーション レイヤで実施されます。もし削除ルールを
満たさない場合は、"Remove" または "Delete" ボタンは使用不可能になります。
   
コンテンツ
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header.html       - Web ページ コンポーネント
index.html        - デフォルト Web ドキュメント
techdocs.css      - スタイルシート
PVideo.aspx       - ASP.NET の Web ページ
PVideo.aspx.vb    - PVideo.aspx を実装した VB.NET コード
p_logo.gif        - ロゴ画像ファイル

サンプル コードの使用 (Microsoft Visual Studio .NET 2003)
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1. Web サーバー上で PVideo Web サイトを作成します。オプションで
   デフォルト ドキュメントとして index.html を指定することができます。
   セキュリティーの理由で本番の Web サーバーでこのようにして試さないでください。
2. PVideo Web サイトのディレクトリに Visual Studio ソリューション "PVideo" を作成します。
3. PVideo ソリューションのディレクトリに Visual Basic プロジェクトの ASP.NET Web アプリケーション "PVideo" を作成します。
4. プロジェクトに PVideo.aspx を追加し、使用しない WebForm1.aspx を取り除きます。
5. Web.config ファイルを編集し以下の要素を追加します。"server_IP_or_Name" はサーバーの IP アドレスまたは名前です。
  <configuration>
  <appSettings>
    <add key="PVideoDataBase" value="Provider=PervasiveOLEDB;Data Source=PVideoDB;Location=server_IP_or_Name" ></add>
  </appSettings>
  
  <system.web>
   ... ...
  </system.web>
  </configuration>
  
  認証要素を編集します
  
  <authentication mode="Windows" />
  
もしデータベース サーバーと Web サーバーが２つの異なったマシンである場合、
MSDN サイトで "processModel" を検索し、どのように  ASP.NET プロセスモデルの
構成を設定するべきかを調べてください。

6. データベース PVideoDB が存在しない場合は作成する必要があります。
Pervasive PSQL Control Center からデータベースの新規作成を実行して、
[データベース名]に "PVideoDB" を、[場所]にこのサンプルに含まれる PVideoDB 
フォルダ を指定します。データーソースは ODBC DSN ではなくデータベース名を
指定することに注意してください。