PSQL v13 R2 Btrieve API リリース ノート
一般リリース – 2019 年 3 月
目次
このドキュメントでは、以下の項目について説明します。
Btrieve API について
PSQL SDK の Btrieve API は、PSQL データベース エンジンを使用するトランザクショナル アプリケーション開発を行うための、サポートされるプログラム言語用のインターフェイス(ヘッダー ファイル)、サンプルおよびマニュアルで構成されています。
PSQL v13 R2 に Btrieve API に関する新機能および変更された機能がある場合は、『What's New in PSQL』に記載されますのでご参照ください。
システム要件
PSQL v13 R2 データベース エンジンがインストール済みであること。
Windows Nano Server および IoT Core システム上の PSQL に当 SDK が使用できること。PSQL マニュアル全体を通して、PSQL Server に関する説明は、Windows Nano Server および IoT Core システムにインストールされる当該製品と共通です。
はじめに
Btrieve API アクセス方法のためのランタイム ファイルは、デフォルトで PSQL エンジンと一緒にインストールされます。
ヘッダー ファイルとサンプル ファイルは、 AG-TECH Actian Zen / PSQL SDK Library からダウンロードできます。
ドキュメント
PSQL SDK ドキュメントで『Btrieve API Guide』および『PSQL Programmer's Guide』をご覧ください。
既知の問題
PSQL v13 R2 の既知の問題は PSQL Web サイトで公開されています。
免責事項
ACTIAN CORPORATION は、本ソフトウェアおよびドキュメントの使用を、利用者またはその会社に対して「現状のまま」で、かつ同梱の使用許諾契約書に記載の契約条件によってのみ許諾するものです。
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