使用できるデータ型
 
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使用できるデータ型
DataExchangeデータ型
サポートされるデータ型について、以下の項目で説明します。
データ型
データ型に関する注意事項
データ型
次の表に DataExchange で使用できる PSQL データ型を一覧表示します。
PSQL データ型
DataExchange での実装
レプリケーションの主キーとして使用できる
Bit
bool
いいえ
Tinyint
Byte
はい
Utinyint
Byte
はい
Decimal
numeric
はい
Numeric1
numeric
いいえ
Bigint1
numeric
いいえ
Ubigint1
numeric
いいえ
Currency1
numeric
いいえ
Longvarbinary
blob
いいえ
Binary
blob
いいえ
Longvarchar
blob
いいえ
Char2
string
はい
Varchar3
string
はい
Integer
long
はい
Uinteger
long
はい
Identity4
long
はい
Smallint
short
はい
Usmallint
short
はい
Smallidentity
short
はい
Float
double
はい
Real
double
はい
Double
double
はい
Date
timestamp
はい
Time
timestamp
はい
Timestamp
timestamp
はい
1 PSQL で部分的にサポートされているデータ型です。PSQL マニュアルの『SQL Engine Reference』の付録で PSQL でサポートされるデータ型を参照してください。
2 文字数の制限は 255 文字までです。
3 文字数の制限は 254 文字までです。
4 DataExchange ではレプリケーションの主キーとして Identity がサポートされていますが、一意のインデックスの一部分として使用することはお勧めできません。
データ型に関する注意事項
このトピックでは DataExchange のデータ型の使用に関する特殊な情報を示します。
DECIMAL
DECIMAL は DataExchange では NUMERIC として実装され、レプリケーションの主キーとして使用できます。
NUMERIC、BIGINT、UBIGINT および CURRENCY
NUMERIC として実装されるその他のデータ型はレプリケーションの主キーとして使用することはできません。これらには、NUMERIC、BIGINT、UBIGINT および CURRENCY があります。
CHAR
CHAR データ型の制限は、半角で 255 文字までです。
VARCHAR
VARCHAR データ型の制限は、半角で 254 文字までです。
IDENTITY
DataExchange では主キーに IDENTITY データ型を使用することができますが、一意のインデックスの一部分としては使用しないようにしてください。