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Actian DataExchange

※ただいまリリース準備中です。

Actian DataExchange とは…

DataExchange 製品は、Actian Zen データベースのレプリケーション ソリューションです。2 つ以上の Zen データベース間でデータを同期することで、常時接続可能なホットバックアップシステムを構築します。

機能概要

DataExchange は、第 1 サイト復旧後のデータリカバリまで自動で対応します。(下図の緑色部分)

  • レプリケーションイベントハンドラが、Zen のエンジン内でデータ変更のイベントを捕捉し、制御テーブルに書き込むと、レプリケーションエンジンがその更新を他サイトへ共有し、各データベースに反映されます。
  • レプリケーションのスケジュールは、曜日や日にち、時間も分単位で指定でき、最小間隔は「0分」で前セッション終了後、すぐに次のセッションが開始され、リアルタイムバックアップを実現します。
機能概要

構成

【構成例】

1. Real-Time 1 対 1 構成の場合

セカンダリにも Zen Server 製品が必要です。
DataExchange 用に 1 ライセンス使用します。
(ローカルアクセスと共用)

2. Sync 1 対 1 構成の場合

双方に運用に必要な User 数の Zen ライセンス
が必要。
DataExchange 用に 1 ライセンス使用します。
(ローカルアクセスと共用)

3. Peer to Peer 構成の場合

双方に運用に必要な User 数の Zen ライセンス
が必要。
DataExchange 用に 1 ライセンス使用します。
(ローカルアクセスと共用)

※当製品を導入する際、既存プログラムの変更が不要です。さらに、レプリケーションはトランザクショナル(Btrieve)レベルで動作しているため、全てのインターフェイスに対応しており、DDF を使用せずとも、データの同期が可能です。

※より詳細な製品説明は、こちらの資料から、DataExchange の最新バージョンのページを参照ください。

システム要件

【Actian DataExchange v16】

以下のいずれかの Actian Zen がインストールされた Windows 64-bit マシン(※)

  • Actian Zen v16 Cloud Server
  • Actian Zen v16 Enterprise Server

その他のシステム要件は、Actian Zen v16 のシステム要件に準じます。

  • (※)Linux OS は、対応していません。
  • 注意:Actian DataExchange v16 は、32-bit サーバーと Workgroup 製品に対応していません。

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