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参考資料

Pervasive System Analyzer(PSA)


このPervasive System Analyzer(PSA)は、Pervasive.SQL 2000i(SP4)以上 (Pervasive.SQL V8を含む)の製品に対応しているユーティリティで、製品のインス トール中にシステム分析を行うことを目的としています。
さらにこのユーティリティは、インストール後、いつでもトラブルシューティングに 利用することができます。
また、PSAにはBtrieve 6.15、Pervasive.SQL全製品ファイル、レジストリ設定、 およびPervasive アーカイブを削除する機能も含まれております。


PSA では 7 つのサブタスクを実行できます。

Cleanup.exeおよび使用方法は、 1) Pervasive.SQL ファイルおよびアンインストール情報の分析/保存
2) 以前に保存した Pervasive.SQL ファイルおよびアンインストール 情報の復元
3) Pervasive.SQL ファイル、レジストリ設定、および Pervasive アーカイブの削除(この機能に関する注意点は、こちらを参照して下さい)
4) ネットワーク通信およびネットワーク機能の高負荷処理のテスト
5) トランザクショナル(Btrieve)エンジン機能のテスト
6) リレーショナル(ODBC/SQL)エンジン機能のテスト
7) Pervasive およびその他コンポーネントと、バージョン、 ロード状況、日付、およびサイズの表示

このPSAはPervasive.SQL V8に含まれているPSAと同一です。 Pervasive.SQL V8の製品をお持ちであれば、ダウンロードは必要ありませ ん。


【インストール手順】

【実行手順】

以下の二つの方法で実行できます。

◆[スタート]メニューから

◆コマンド プロンプトから

*PSAの詳細については、ダウンロードファイルを解凍したフォルダ内「DOC」にある “usrguide.chm”を参照して下さい。

*このダウンロードモジュールでのPSAにある「HELP」は、正常に動作いたしません。
*サポートしているオペレーティング システム
・Windows NT4.0(SP6a以降)/2000/2003
・Windows 98/Me/XP

Pervasive.SQL ファイル、レジストリ設定、および Pervasive アーカイブの削除の機能に関しての注意点

1) 「アプリケーションの追加と削除」の製品名は消しません ので、PSAを実行する前に「アプリケーションの追加と削除」から製品の削除を行い、それからPSAを実行することをお勧 めします。

2) ODBCのデータソースは消しませんので、不要なデータソース は製品のアンインストールとPSAを実行する前に手作業で削除してください。

3) PSAはWindows95をサポートしていませんので、その場合にはCleanup.exe をご使用ください。

4) 同一のコンピュータで複数のドライブにBtrieve/Pervasive.SQL 製品をインストールして使用されている場合(例えば、C:は Windows 98でPervasive.SQL 2000i Workgroup, D: はWindows 2000でPervasive.SQL 2000i Server)は特定のドライブの Btrieve/Pervasive.SQL環境だけを削除することはできず、PSA が動作した時点で見えている全てのローカルドライブにある PVSWフォルダ以下を削除してしまいます。この場合には、PSAを実行する前に消されたくないドライブのBtrieve/ P.SQLのインストールフォルダをリネームして置いて下さい。 ex.) D:\PVSW → D:\PVSW2

5) PSA自体は削除されませんので、作業後PSAが不要な場合は PSAをアンインストールしてください。

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