[Tips10]チェックボックス
あり/なし(Boolean型)のデータの表現
(デザイナー)
チェックボックスオブジェクトを配置して、DataColumn プロパティで、対応するBoolean型(1 or 0)のデータ列を紐づけるだけで完了です。
元データは「1」か「0」で表現できるタイプの項目で、「1」なら✔が入り、「0」なら何も入らないという制御になります。
(出力結果)
チェックボックスは、主に「申込書」や「契約書」を出力する際の視覚的な表示用として利用しますが、インタラクティブ(対話型)レポートとして作成する場合は、画面上での入力用としても活用できます。
Expression プロパティ
Expression プロパティを使うと、FastReport .NETの「式」を使用した判定で「あり/なし」表現が可能です。
自動車保険申込書のテンプレートで「年齢条件」を「30歳」を基準に適合判定する仕様に変更してみます。
(デザイナー)
年齢条件の「全年齢」チェックボックスの Expression 設定ダイアログに
[Assurance.年齢] < 30 を、
「30歳以上」チェックボックスの Expression 設定ダイアログに
[Assurance.年齢] >= 30 を設定します。
(出力帳票)
保険対象の運転者を、30歳未満も含める場合は「全年齢」に、30歳以上に限定する場合は「30歳上」にチェックが入る形で出力されます。

