[Tips15]FastReport帳票のアプリ組み込み
FastReportで作成した帳票(.frxファイル)をアプリケーションに組み込むサンプルを示します。
【ライセンス証書発行アプリ】
- 簡易な exe実行ファイルで、伝票番号を指定して納品用のライセンス証書を生成。(データソースはCSVファイル)
- アプリと同じフォルダにデータソース(キーデータ.csv)とFastReport帳票ファイル(ライセンス証書生成.frx)を配置。
伝票番号を指定して、ライセンス証書を出力する
アプリのメインプログラムにFastReport帳票ファイル.frx と データソース.csv のパスを定義します。
using System.Data;
using System.Text;
using FastReport;
using FastReport.Data;
using FastReport.Export.Pdf;
namespace LicenseCertApp;
public partial class MainForm : Form
{
// 帳票テンプレートと CSV の配置パス(実行ファイルと同じフォルダ)
private static readonly string FrxPath =
Path.Combine(AppDomain.CurrentDomain.BaseDirectory, "ライセンス証書生成.frx");
private static readonly string CsvPath =
Path.Combine(AppDomain.CurrentDomain.BaseDirectory, "キーデータ.csv");
}
データソースの読み込みと指定した伝票番号の抽出、その他エラー制御などのプログラムのあと、Loadコマンド(.frxファイルをロード)、およびShowコマンド(プレビュー)を記述します。
{
using var report = new Report();
report.Load(FrxPath);
report.Show();
}
アプリのプレビューボタンを押下すると、FastReport帳票がプレビューされます。


