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Actian Zenの優位性(低TCOについて)

 

皆さん、こんにちは!

 

今回の記事では、私たちが販売するデータベース製品Actian Zenの優位性についてご紹介していきたいと思います。

 

優位性と一言で言いましても、技術的な面を含めて、十把一絡げで紹介するとなると、内容が膨大となってしまいますので、本記事では数あるActian Zenの優位性の中でも「低TCO(Total Cost of Ownership)」という点にフォーカスしていきます。



初期費用について

TCOにはいくつかの要素がありますので、まずは初期費用にフォーカスしてみましょう。

Actian Zenは初期費用だけ見ても、他社製品に比べて廉価です。Actian Zenの最も一般的なエディションである、Enterprise Server 10Userの販売価格、23万7千円を他社と比較してみましょう。比較対象として、A社、B社、C社それぞれのデータベース製品を挙げていきます。

 

まずはA社ですが、初期費用が42万円(※1)と高価であり、Actian Zenの価格を2倍近く上回っています。高い知名度や信頼性でA社の製品を選定する企業様も多いですが、やはり初期費用だけでも大きな障壁になり得ます。

 

次にB社ですが、個人向けの開発用ライセンスを無償で提供しているという大きな強みがありますが、その反面、Actian Zenと同レベルの機能を持つB社の製品は約33万円(※2)と、Actian Zenと比較すると高額になります。B社のデータベース製品を商業的に利用するにあたって、個人向けライセンスのみで凌ぐというのは些か非現実的ですので、やはり高価と言えるでしょう。

 

最後にC社ですが、他の2社と異なり、ライセンス購入という形ではなく、サブスクリプションで製品を提供しているため、初期費用とは言えませんが、例に挙げた他社製品と同レベルの性能を持つ製品を365日24時間フル稼働させた際にかかる金額は年額約67万円(※2)と、非常に高額となります。初期費用は廉価ですが、トータルで必要となる費用はむしろ高くなるのです。

※1 1ユーザーあたりの金額×10ユーザーで換算
※2 1ドル=110円で換算

 

但し、これらメジャーな3社の他に、PostgreSQLデータベースに代表されるような、OSS(Open Source Software)が数多く存在し、これらのほとんどが個人利用、商用利用を問わず、無償です。

 

図1)各社データベース製品の初期費用


 

そこで注目したいのが、もうひとつの要素である、管理・維持費用です。



管理・維持費用について

上記では、初期費用についてのみフォーカスしてきましたが、TCOを考慮する上で、管理・維持費用は決して無視できません。ここで言う管理・維持費用とは、概してサポート費用のことを指します。

 

通常、サポート費用というものは“有償”です。先ほど比較対象に挙げた3社のサポートも有償になります。契約によって多少の誤差はありますが、上記3社が提供する同レベルの有償サポートの費用をそれぞれ概算で見積もると、次の通りになります。

A社が年額で約9万2千円(※3)、B社が年額で約10万円(※4)、そしてC社が約13万2千円といずれも高額です。C社は、月額の利用金額でサポート料金が決まる例もあるため明記はできませんが、一般的なサポートは年額ではなく月額で1万1千円、年額に換算すると、上記の金額になります。前述の利用料金と併せると、費用はさらに莫大なものとなるでしょう。

※3 1ユーザーあたりのサポート料金×10ユーザーで換算
※4 製品の金額(約40万円)×25%で換算

 

対して、Actian Zenの場合は、サポートを“無償”で受けられるという大きな利点があります(移行サポート終了日まで)。また、修正プログラム(パッチ)や1年間有効の開発用ライセンスも無償提供されます。

 

上記3社のみならず、商用データベースを販売する企業の中でも無償サポートを提供している当社のような企業は非常に稀有な存在であり、お客様にとっても、私たちにとっても大きなアドバンテージとなっています。

 

当社のActian Zenのサポート無償化についての詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.agtech.co.jp/support/zen_support_info/

 

なお、初期費用の面では魅力的に見えたOSSと比較しても、Actian Zenが無償サポートを提供しているという点で非常に有利です。なぜなら、OSSの利用自体は無償ですが、それに付随するサポートプランは一切用意されていないのです。要は、製品を利用する金額的障壁は皆無ですが、ビジネスにおける長期的な利用においては、障害発生等でサポートを受けられないという致命的なリスクを伴います。ビジネス利用において、障害は常について回りますので、サポートを受けられないということは、大きな弱点となり得るのです。

 

PostgreSQLを含め、OSSデータベースには特定の企業がサポートを引き受けているものもありますが、その場合、利用者には年額40万円程度のサポート料金が課せられます。この点で、OSSデータベースを利用する際の費用的なメリットはありません。

このように、管理・維持費用では、Actian Zenが圧倒的に有利であることがお分かりいただけたと思います。

 


図2)各社データベース製品のサポート料金


 

また、サポート費用は通常、年額で計上されていくので、Actian Zenと上記3社のデータベース製品、サポートプランに加入した状態のOSSを仮に5年間継続利用した場合ですと、以下の顕著な差が見られます。

 


図3)各社データベース製品を5年間継続利用した場合の費用


 

では最後に、異なるバージョン間のデータ移行でも、TCOに関わる部分がありますので、説明していきたいと思います。



バージョンアップに伴う改修費用

バージョンアップに伴う改修費用に関しては、直接的にTCOに関わる要素ではありませんが、データベースは長期的に利用するものですので、バージョンアップの際の互換性に問題が起こった場合には、人的リソースと予算が新たに必要となる可能性が高いです。

 

つまりは、製品のライフサイクルの終着点において、更なる出費の有無を決定する潜在的なファクターでもあります。

 

その点では、A社とB社の製品は、ある程度の互換性を保証していますが、2000年代初頭に販売された製品に関しては、最新バージョンとの互換性が保証されていません。C社の製品は、サービス自体が他社と比較しても新しいものになり、現時点では互換性に関して特に問題はありませんが、完全には保証していません。

 

対して、Actian Zenの場合は、製品の技術的な強みのひとつとしても挙げることのできる、異なるバージョン間での互換性を備えています。例を挙げると、1995年にリリースされたBtrieve6.15と最新バージョン(2020年9月時点)のActian Zen v14は互換性があります。私たちの製品は、90年代のBtrieve時代からPSQL(Pervasive SQL)時代を挟み、現在のActian Zenに至るまで、製品の名称は変われども、基幹的な技術や仕様は変わっておらず、互換性が保証され続けているのです。

そのため、余程のことがない限り、他社の製品では起こり得るようなバージョンアップに伴う改修費用の問題が発生する心配もありません。



まとめ

ここまでに、3つの項目に分けてActian Zenの低TCOの優位性について説明してきましたが、総括をすると、Actian Zenは費用面において、すべてのお客様に“優しい”製品と言えます。

他社と比較しても初期費用が廉価であり、無償サポート、優れたバージョン間の互換性を備えている点で、常にお客様に寄り添った姿勢を維持しています。

また、技術的な要素の明示はしませんが、互換性の項目で述べた、基幹的な技術や仕様が長期に渡り変容していないということから、Actian Zenはリリースされた当初から、製品として完成していたと言っても過言ではありません。

 

Actian Zenの詳細については、技術的、金額的な要素を含め、当社Webサイトで多くの内容を紹介していますが、もしご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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